昨日はDay 22「実質GDP」で、同じ経済に金額が2本あることを見ました。
名目687兆7,182億円と実質598兆2,880億円、差は89兆4,302億円です。
そして最後にこう書きました。同じ2本を、あなた自身の数字に当てるのが明日。
今日がその日です。

カナ「昨日の60.7%、ちゃんと捨てました。分子と分母の実額も書き足しました」
捨てるところまでやったのは大きいです。
昨日は「割ってはいけないものを割った」例でした。
今日は引く相手を選ぶ話です。

カナ「前に引いた2本の線、預金以外にも引けるんですか?」
引けます。 給料にはDay 6で、借金にはDay 4で、もう当てています。
後回しにしてきたのは、当てる範囲ではありません。
引く相手の選び方です。
いま手元には、%のついた数字が3つあります。そのどれを引くのかを、まだ決めていません。

カナ「引く相手を選ぶんですか?」
サトル「選ぶんだよ。%がついてれば何でも引けるわけじゃない。引けるのは値段の指数だけだ。」
種明かしです。
引き算そのものは、すでに何回もやっています。 今日新しいのは、引く相手が複数あって、選び方があることです。

カナ「引く相手を、間違えられるんですか」
そういうことです。
ここからは、その選び方を預金と給料と100万円の3つに当てていきます。
名目値と実質値とは?
名目値とは、そのときの値段で数えた金額です。
実質値とは、値段の動きを抜いて数え直した金額です。
昨日はこれをGDPで見ました。
今日はGDPを離れます。
この2本は、GDPだけの話ではありません。 金額がついているものには、すべて当てられます。
そして——この言い分けは、この連載でもう何度も使っています。 名前を先に出さずに使ってきました。
- Day 4 … 普通預金0.400%から物価1.7%を引いて−1.3%を出した。住宅ローン1,000万円の実質的な重さも、10年で約845万円と計算した
- Day 6 … 100万円が「金額では100万4千円、購買力では98.7万円」になった。給料も、月30万円が1.0%上がったときの実質を−0.69%と計算した
- Day 12 … 「何もしなかった場合の線」と「物価に負けない線」を2本並べた
この3つは全部、名目と実質の言い分けです。 今日はそこに名前をつけて、使い方の作法を決めます。
式は1行です。
実質 ≒ 名目 − 物価上昇率
厳密には割り算です。実質 = 名目 ÷(1+物価上昇率)。
0.400%の預金を1.9%の物価で厳密に割ると−1.472%、引き算だと−1.5%。差は0.03ポイントしかありません(どちらも税引前の金利で計算した値です)。
Day 3「72の法則」で暗算の法則を使ったときと同じ考え方です。引き算で向きを見て、割り算で額を出す。 ただし率が大きくなるほど引き算はずれるので、そこだけ覚えておいてください。
引ける「1.9%」と、引けない「1.4%」
ここが今日いちばん大事なところです。
いま手元に、%のついた数字が3つあります。
どれもこの連載で自分で確かめてきた数字です。
- 消費者物価指数 … +1.9%(2026年7月分・前年同月比。Day 4「インフレーション」で見た指標。2026年8月21日に2025年=100へ基準改定された)
- GDPデフレーター … +2.6%(2026年4-6月期・前年同期比。昨日 Day 22 で見た116.1という指数の伸び)
- マネーストックM3 … +1.4%(2026年7月分・前年同月比。Day 19「通貨供給量」で見た残高1,641.2兆円の伸び)
このうち、実質にするために引けるのは上の2つだけです。
M3の+1.4%は、値段ではなく量です。
世の中に出回っているお金の残高が、1年で1.4%増えた、という数字。
Day 19では、このM3の+1.4%と物価の+1.9%を並べて、差の0.5ポイントは量では説明がつかないと書きました。並べて眺めるのは正しい。 でも引き算に使えるのは、値段の指数だけです。
量を引くと、単位の違うものを引いたことになります。
では上の2つは、どう使い分けるか。誰が買うものを測っているかで決まります。
- 消費者物価指数(+1.9%) … 家計が実際に買うものの値段。食料品、家賃、電気代、交通費
- GDPデフレーター(+2.6%) … 国内で作られたものすべての値段。企業の設備や輸出も入る
自分の預金や給料を実質で見るなら、消費者物価指数のほうです。
以下はそちらを使います。
ここで、なぜ「どの指数で割ったか」を書かなければならないかが分かります。
同じ100万円を1.9%で割れば981,354円、2.6%で割れば974,659円。指数を替えるだけで6,695円ちがう。
実質と書くだけでは足りません。何で割ったかまで書かないと、来年の自分が読めません。
そして自分の話をするなら答えは1つなので、この6,695円が動くのは、選び方を間違えたときだけです。
(なお+1.9%は月次の前年同月比、+2.6%は四半期の前年同期比です。並べるときは期間もそろえて見てください。)
私の預金の線を、1.9%に引き直す
Day 4「インフレーション」は、こう書いて今日に送っていました。
原文です。
「「名目」と「実質」という言い分けは Day 23「名目値と実質値」で正面から扱いますが、今日の時点で押さえてほしいのは1点だけです。
預金の金利は、インフレ率と並べて見ないと意味がない。」
Day 4はこのとき、物価1.7%で計算していました。0.400% − 1.7% = −1.3%、1年後の実質価値は98.7万円。
Day 12「政策金利」ではそれを線にして、何もしなかった場合の線(年4,000円・税引後3,187円)と物価に負けない線(年17,000円)の2本を並べました。
今日やるのは、その高いほうの線の引き直しです。 物価は+1.7%から+1.9%に上がりました。
- 何もしなかった場合の線 … 年4,000円(0.400%)。税引後3,187円(Day 3で見た20.315%を引いた額)
- 物価に負けない線 … 年17,000円 → 19,000円(1.9%)。2,000円上がりました
- 差 … マイナス15,813円
1年後の通帳には1,003,187円と印字されます。 これが名目値です。
その1,003,187円を割り戻すと984,482円——消費者物価指数・2026年7月分の前年同月比+1.9%で割り、2026年7月の値段の円で表示した額です。
これが実質値です。
Day 4は引き算で98.7万円と書きました。
今日と同じ割り算でやり直すと987,217円です。
今日の答えは984,482円。
差は約2,700円で、うち約1,900円が物価の0.2ポイント分、残りの約800円は、Day 4が税引前で計算していた4,000円を税引後の3,187円に直したぶんです。
⚠️ ここで数字が2つ出たので、断っておきます。
マイナス15,813円は「1年後の円」で見た不足額(1,003,187円 − 1,019,000円)。15,518円は「今の円」に直した目減り額(1,000,000円 − 984,482円)。同じ量を、違う年の値段で表示したものです(15,813 ÷ 1.019 = 15,518)。
以下では、線の話をするときは19,000円のほう、購買力の話をするときは984,482円のほうを使います。
Day 6「購買力」の杯数で見ると、いちばんはっきりします。
ラーメン1杯は今909円。
1.9%上がると1年後は926.27円です。
- 今の100万円 … 1,100杯
- 1年後、何もしなかった場合 … 1,079杯
- 1年後、普通預金に置いた場合 … 1,083杯
Day 12で引いた線は、税引後3,187円=3杯でした。
そして値上がりで失うのは、約21杯ぶんです(切り捨てる前の1,100.1杯と1,079.6杯の差で20.5杯)。3杯では、21杯を埋められません。
(上の3つは端数を切り捨てた表示です。 差を見るときは切り捨てる前の数字で引いてください。
切り捨て後の数字どうしを引くと、1,083杯 − 1,079杯 のように誤差が出ます。
)
これがDay 4の言っていたことです。0.400%という数字は、単独では良いとも悪いとも言えません。 1.9%と並べて、はじめて答えが出ます。
その答えは、税引前なら−1.5%(引き算)または−1.472%(割り算)、税引後の実額から出せば−1.55%。
引き算と割り算の差は0.03ポイント(−1.5%と−1.472%)、税を引いたかどうかの差は0.08ポイント(−1.472%と−1.55%)。効くのは税のほうです。
額面30万円も、同じ2本で測れる
Day 5「デフレーション」とDay 6も、そろって今日に送っていました。
原文です。
Day 5:「このあたりの「額面と実質」の言い分けは Day 23「名目値と実質値」で、賃金そのものは Day 24「実質賃金」で扱います。」
Day 6:「この「額面と実質」の言い分けそのものは Day 23「名目値と実質値」で扱います。今日はその手前、体感の話までです。」
「言い分け」の部分が今日です。 この連載の給与モデルに当てます。
額面月30万円が、来年も30万円だったとします。明細の数字は1円も変わりません。 これが名目値です。
- 額面30万円の実質値 … 294,406円(同じ指数・同じ+1.9%で割り戻した額)。5,594円ぶん軽くなる
- 杯数で見ると … 330杯 → 323杯
年間の手取り2,876,720円(Day 11「住民税」まで積み上げて確定した額)でも同じです。
- 手取りの実質値 … 2,823,081円。53,639円ぶん軽くなる
- 杯数で見ると … 3,164杯 → 3,105杯
据え置きは、実質ではマイナスです。 「下がっていないから大丈夫」は、名目だけを見た感想です。
そしてもう1つ。昇給率が発表されたとき、物価上昇率と並べるまで、喜ぶかどうかを決められません。 Day 6でそう書きました。
1.9%より小さい昇給は、実質では減給です。
ただし、ここまでが「言い分け」です。
世の中の賃金が実際に名目でいくら上がり、実質でどうなっているのか——統計としての答えは、明日 Day 24「実質賃金」でまるごと扱います。
今日はものさしと、その使い方の作法を渡すところまでです。
私の100万円と、19,000円の線
この連載では、私が実際に100万円を1年間運用しています。
私の100万円が超えなければならない線は、年19,000円になりました。 Day 12では17,000円でした。2,000円上がっています。
正直に書きます。19,000円という高さは、私が値切れるものではありません。 決めているのは、私が選んだ指数で測った実際の物価です。
Day 12では、低いほうの線——何もしなかった場合の4,000円——について、決めたのは日銀だと書きました。
高いほうの線には、もう1つ私の裁量が残っていました。
どの指数でこの線を引くかです。
もし私がGDPデフレーターの+2.6%で引けば、線は26,000円に上がります。いまはたまたま、消費者物価指数のほうが低い。
裏を返せば、そのたびに2つを見比べて低いほうを採れば、勝ったように見せられるということです。
だから先に固定します。この連載の実質は、消費者物価指数の前年同月比で割る。 決め手は高さではありません。測っている対象が、家計が買うものだからです。
後から取り替えません。
今日、記録に足すことを1つ決めました。
実質と書いたら、何で割ったかを必ず書く。
Day 6で実質を併記、Day 7で税引後、Day 8で分母、Day 9で元手の出どころ、Day 10で自分の税率、Day 11で住民税10%込み、Day 12で預金の線、Day 13で変化の原因の切り分け、Day 14で通貨の内訳、Day 15でドル建て、Day 16で理論値だと断ること、Day 17で通貨自体が割安だと明記すること、Day 18で制度が動いた日付、Day 19で書く順番、Day 20で判定せず事実だけを残すこと、Day 21で残高と流れを分けること、Day 22で分子と分母のどちらが動いたかを書くこと。
今日足すのは、実質と書いたときに、何で割ったかを書くことです。
具体的には、月次報告にはこう書きます。「消費者物価指数・○年○月分・前年同月比+○%で割った実質」。
指数の名前と、時点と、率の3つです。
この3つが揃っていない実質は、翌月の数字と比べられません。
「実質」という言葉は、ただ書くだけなら誠実に見えます。 割った相手を書かないかぎり、誰にも検算されない数字です。
だから先に決めておきます。実質の横には、必ず割った指数の名前と時点と率を置く。
よくある質問(FAQ・全6問)
Q1. 実質は、引き算と割り算のどちらで計算すればいいんですか?
向きを知りたいだけなら引き算で十分です。 金利0.400%から物価1.9%を引いて−1.5%。
厳密に割った答えは−1.472%で、差は0.03ポイントしかありません。
ただし率が大きくなると開きます。
名目10%・物価5%なら、引き算は5%、割り算は4.76%。0.24ポイントの差です。
金額を出すときは割り算(名目 ÷(1+物価上昇率))を使ってください。
この記事の984,482円や294,406円は、すべて割り算で出しています。
Q2. 消費者物価指数とGDPデフレーター、どちらで割るべきですか?
自分の話をするなら消費者物価指数です。 家計が実際に買うものの値段を測っているからです。
GDPデフレーターは国内で作られたものすべて——企業の設備投資や輸出も含む——の値段なので、個人の購買力の話には広すぎます。 2026年4-6月期は+2.6%で、消費者物価の+1.9%より高く出ました。
同じ100万円を1.9%で割れば981,354円、2.6%で割れば974,659円。6,695円の差が出ます。
だから、どちらで割ったかを書く必要があります。
Q3. 名目でプラスなら「増えた」と言ってはいけないんですか?
言っていいです。
実際に増えています。
1年後の通帳には1,003,187円と印字されます。
これは事実で、名目値は嘘ではありません。税金も、名目の利息にかかります。
問題は、名目だけで判断を決めることです。 「増えたから今のままでいい」という結論だけは、名目値からは出せません。買えるものが増えたかどうかは、実質でしか分かりません。
Q4. 実質がマイナスなら、預金する意味はないんですか?
意味はあります。
ただし目的が別です。
物価1.9%に税引後で並ぶには、税引前で年2.384%の利回りが必要です(2.384% × 0.79685 ≒ 1.9%)。定期預金1年ものの0.500%では届きません。 いまの金利では、普通預金でも定期預金でも実質はマイナスです。
それは事実です。 ただし失敗かどうかは別の問題で、何のために置いているかで決まります。
預金には元本の額面が減らないこととすぐ出せることという2つの機能があり、実質のマイナスを承知でその2つを選んでいるなら、それは選択です。
この先、何のために置くのかは Day 27「生活防衛資金」、すぐ出せること自体は Day 28「流動性」、置いたことで諦めた利回りは Day 29「機会費用」で扱います。
Q5. 物価が下がったら、実質はプラスになりますか?
なります。 Day 5で見たとおりです。
物価が年1%下がるなら、金利0.400%との差し引きで実質は約+1.4%。金利は1円も変わっていないのに、実質だけがプラスに転じます。
これが名目と実質を分ける理由です。自分の側が何もしていなくても、実質は動きます。 動かしているのは相手側——値段のほうです。
Q6. 給料も同じように見られますか?
見られます。
そしてそれが明日の話です。
今日は「額面30万円が据え置きなら実質294,406円」という言い分けのしかたまで。
世の中の賃金が実際に名目でいくら上がり、実質でどうなっているのか——その統計を、明日 Day 24「実質賃金」でまるごと扱います。
まとめ
名目値とは書かれている金額そのまま、実質値とは物価の動きを抜いた金額です。
式は実質 ≒ 名目 − 物価上昇率、厳密には名目 ÷(1+物価上昇率)。引き算で向きを見て、割り算で額を出します。
引けるのは値段の指数だけです。
消費者物価指数+1.9%とGDPデフレーター+2.6%は引けますが、マネーストックM3の+1.4%は量なので引けません。
そして自分の話をするときは消費者物価指数を使います。同じ100万円でも、1.9%で割れば981,354円、2.6%で割れば974,659円。6,695円ちがいます。
私の100万円は、普通預金に1年置くと税引後3,187円増え、物価に負けない線は19,000円。
Day 12の17,000円から2,000円上がりました。差はマイナス15,813円。 杯数なら1,100杯が1,083杯、何もしなければ1,079杯です。
額面30万円が据え置きなら実質294,406円、年間の手取り2,876,720円は実質2,823,081円。53,639円軽くなります。
「増えた」と「買えるものが増えた」は、別の文です。 そして実質と書いたら、何で割ったかまで書かないと、その文は検算できません。
🎯 今日の1手(実践)
昨日は分母を替えて、比率という数字の弱点を見ました。今日は分母ではなく、引く相手を確かめます。
使う紙は、Day 12で「何もしなかった場合の線」と「物価に負けない線」を書いたものと同じです。新しく引くのではなく、引き直します。
手順は4行です。
1行目。 通帳かアプリで、普通預金の金利を確認する。
2行目。 残高 × 金利 × 0.79685 = 1年で受け取れる利息(税引後)。
100万円・0.400%なら3,187円です。
3行目。 残高 × 1.9% = 物価に負けない線。
100万円なら19,000円です。
4行目。 2行目 − 3行目。 これがあなたの1年ぶんの不足額です(上で断ったとおり「1年後の円」で見た額。
今の円に直すなら ÷1.019 します)。
100万円・0.400%ならマイナス15,813円。
そして5行目に、割った相手の名前を書いてください。 今日なら「消費者物価指数・2026年7月分・前年同月比+1.9%」です。この1行が今日の本題です。
出た数字は、こう読んでください。下に並べた金利は通帳の表示金利(税引前)で、実質利回りはすべて税引後で計算した値です。
- 金利が2.384%より高い … 実質プラス。いまの預金金利では、まず届きません
- 金利が2.384%ちょうど … 実質ゼロ。 物価と引き分け
- 金利が2.384%より低い … 実質マイナス。目安は、定期預金1年もの0.500%で約−1.474%、普通預金0.400%で約−1.55%、見直していない0.001%で約−1.86%
⚠️ 1点だけ。この不足額は、それだけでは失敗の記録になりません。 実質でマイナスが出ているのは事実です。
ただしすぐ出せる状態を保つために引き受けているなら、それは失敗ではなく選択です。
金額を知らずに引き受けているか、知って引き受けているかの違いです。
その「すぐ出せること」には名前があって、Day 28「流動性」で扱います。
Day 7で手取り率、Day 8で基本給比率、Day 9で標準報酬月額、Day 10で実効税率、Day 11で住民税倍率、Day 12で何もしなかった場合の額、Day 13で金利感応度、Day 14で外貨比率、Day 15でドル建て換算、Day 16で往復コスト率、Day 17で割安率、Day 18で会合の日付、Day 19で7つの棚卸し、Day 20で自分DI、Day 21でGDP比率、Day 22で分母を替えて確かめること。
今日の「引く相手を書く」で17個目です。 Day 12で引いた2本の線に、指数の名前という札が1枚つきました。
明日 Day 24「実質賃金」では、世の中の給料そのものを扱います。
今日は自分の預金と自分の給与モデルに、この2本を当てました。
明日は国が毎月測っている賃金の統計を開けます。名目と実質で、まったく違う見出しがつく数字です。
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- Day 22「実質GDP」 — 同じ経済に金額が2本あるという話
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- Day 6「購買力」 — 金額ではなく「何が買えるか」で見る話
- Day 19「通貨供給量」 — お金の量と物価は別のものだという話
⚠️ ご注意
本記事は筆者個人の投資記録および一般的な金融知識の解説であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
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