一井美咲です!
stakに勤めながら、なでしこリーグ2部のディアヴォロッソ広島に所属し、
女子サッカー選手として活動しています。
今回は「最後まで諦めない心」というタイトルでブログを書きました。
ディアヴォロッソ広島での経験やチームの広報活動でも大切にしていることについて書いています!
ぜひ最後までご覧ください!
チームを知ってもらうために
私は現在、ディアヴォロッソ広島の選手兼広報を務めています。
ディアヴォロッソ広島の魅力をより多くの方に知っていただくため、SNSでの投稿を計画・作成したり、
ディアヴォロッソ広島を活用してもらえるよう、企業や団体にご提案したりなど、stakの皆さんにたくさん助けていただきながら行っています。
その過程では、お返事がなかったり、お断りされることも少なくありません。
それでも「1つの成功が次の道を開く」という気持ちを持って、地道に活動を続けています。
例えば、SNSの投稿ひとつを作成する際も、
- どうすればディアヴォロッソの魅力が伝わるか
- チームや選手の個性が輝くか
を深く考えながら作成しています。
また、撮影許可のお願いなどでお電話やメールをするときには、「いまは返事がなくても、次につながる可能性がある」と信じて行動を続けています。
そんな中で、時折いただく「一緒に何かやりましょう」「撮影をぜひこちらで」といった前向きなお返事は、本当に励みになります。
笛が鳴るまで諦めない
広報活動において、私が大切にしているのは「最後まで諦めない」という信念です。
これは、日常生活やサッカーを通じて得た私の大切な教訓のひとつです。
先日、皇后杯が開幕し、ディアヴォロッソ広島は栃木県で1回戦を戦いました。
後半終了時点でスコアは0-0。延長戦に突入し、延長後半終了間際のアディショナルタイムでもスコアレスのまま進んでいました。
相手チームはPK戦に備えてゴールキーパーを交代し、会場にいた多くの方がPK戦突入を予想していたと思います。
しかし、笛が鳴るその瞬間まで、全力でプレーし続けるという気持ちは、チーム全員が当たり前のように共有していました。
そして、ラストワンプレーの場面で、背番号24番の前田香名子選手がゴールを決めました。
その得点と同時に試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
その瞬間の喜びは、言葉では表現しきれないものでした。
この勝利は、私たちの「最後まで諦めない心」がもたらした結果だと感じました。
この経験は、広報活動にも大きな支えとなっています。たとえ断られることがあっても、「まだゲームは終わっていない」と自分に言い聞かせ、諦めずに行動を続けています。
挑戦が教えてくれるもの
「最後まで諦めない心」はサッカーだけでなく、広報の仕事でも私を支えてくれる大切な信念です。
日々の挑戦の中で、「何もしなければ何も変わらない」という現実を痛感しています。
だからこそ、勇気を持って行動し続けることが重要だと考えています。
もちろん、成功ばかりではありません。
うまくいかないことの方が多いのが現実です。
でも、その中で小さな成功を積み重ねることが、やがて大きな成果につながると信じています。
サッカーの試合で得点を狙い続けるように、広報の仕事でも「諦めない姿勢」を持ち続けることで、結果を出したいと思います。
最後に
サッカーでも仕事でも、簡単に結果が出ることは少ないです。
だからこそ、諦めずに続けることが大切です。
「最後まで諦めない心」を持って行動し続ければ、きっと次の道が開けるはずです。
ディアヴォロッソ広島を応援してくださる皆さんにも、この信念をお届けできれば嬉しいです。
これからも、選手として、そして広報担当として全力で頑張ります。
引き続き応援をよろしくお願いいたします!
試合のお知らせ
皇后杯2回戦が11月24日(日)栃木県グリーンスタジアムにて11時から行われます。
私たちらしく、最後まで諦めずに全力で戦います。応援よろしくお願いいたします!
公式SNS
ディアヴォロッソ広島の公式SNSは、
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