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2022年1月30日 投稿:ueda

タクシーを使う理由と広島のタクシー会社へ思うこと

翫歳愒日(がんさいかいじつ)
→ 無駄に月日を過ごすこと。

年々増長しているのが、時間の有意義な使い方だ。

stakという会社のミッションもまさにそこで、無駄な時間をテクノロジーを使うことで、有意義な時間に変遷させることだ。

例えば、電気やエアコンを点けたり消したりすることは、その1回は1秒足らずの時間しか費やしていないかもしれないが、積み重ねると大きな時間になる。

そして、想像して欲しい。

家に帰ってきたら、自分が快適だと思う室温に自動的になっていて、勝手にテレビや音楽が気分に合わせて流れてきたらどうだろう。

ポイントは、なにもしなくてもというところで、これをテクノロジーは実現できるのである。

そして、我々stakチームにもこの世界が実現できると思っている。

誰にでも平等にあるのに、お金では買えないもの、そして過去に流れていくと二度と取り戻せないものが時間だ。

タイパという言葉が浸透しつつあるが、タイムパフォーマンスにもっと注目した方がいい。

タイムパフォーマンス = 時間コスパ

私は移動でタクシーを使うことが多い。

こう書くと、贅沢をしているという勘違いした発言をする人が出てくる。

なにも贅沢をしたり、自慢をしたくてタクシーに乗るわけではない。

最近はオンラインでの打合せも増えたので、タクシーに乗る機会も減っているのが現状だが、ドアツードアなので、ギリギリまで時間を使える。

電車やバスを使うとなると、駅や停留所へ行く手間がかかるし、到着と同時に電車やバスが来るということもなかなか難しい。

また、公共機関に乗っている際には他の乗客への配慮も必要なので電話や仕事をするのも簡単ではない。

となると、タクシーを使うことが最も時間を有意義に使えるというわけだ。

そんな中、広島のタクシー事情に関する、こんな記事を発見した。

時間のある人は、是非一読して欲しいが、ツッコミどころ満載のこの記事に対して、書いていくとしよう。

地方で異例!広島市に「流しのタクシー」多い秘密

(出典:東洋経済オンライン)

広島のタクシー事情

くり返しになるが、私は広島でもタクシーを使うことが多い。

まず、大前提として書いておくが、私が拠点としているのは、広島の牛田というエリアだ。

広島で用事のあるエリアは基本的には2ヶ所しかない。

1つは広島駅周辺で、もう1つは街(マチ)といえば通じる、いわゆる広島市内の繁華街だ。

牛田というエリアは、このいずれにも徒歩でも行ける場所で、タクシーを使えば行きたいところへは15分圏内といったところだ。

金額にすると、よっぽどでないと1,500円以上払ったことはないといったところだろうか。

そういう意味では、記事にある広島のタクシー事情として、他の都市とは違い短距離で回数が多いということは大きく頷ける。

とはいえ、後半の記事内容については、正直笑ってしまった。

つばめ交通というタクシー会社の代表が満面の笑みで登場しているが、このつばめ交通というタクシーは、まさに牛田という私の地元にあるタクシー会社だ。

記事では、つばめ交通の取り組みがいい感じに書かれている。

ただ、私はずっと地元のタクシー会社で使っていた、つばめ交通を二度と使うことはない。

つばめ交通を二度と使わない理由

おそらく、私のスマホでつばめ交通に電話すると、電話を取った人が私の名前を冒頭に伝え、いつもありがとうございますと出るはずだ。

履歴をどのように残しているのか不明だが、相当な乗車回数が過去にあり、電話番号が登録されているはずだ。

それくらい過去には乗車実績がある。

けれども、とあることをきっかけに二度と乗らないと決めた。

もう何年も前になるので、詳しくは覚えていないが、まだ広島にはUberやDIDIといったタクシー配車アプリがなかった頃の話だ。

とある日の翌日に、始発の新幹線を乗らなければいけないので、自宅から広島駅までの送迎を頼もうと、つばめ交通に電話をした。

その時間は確か15時とか16時だったと思う。

上述したとおり、電話をかけると私の名前が呼ばれ、いつもありがとうございますと始まるわけで、要件を述べた。

明日の朝5時45分に自宅までタクシーを回して欲しいという依頼に対して、電話口の向こうからは、食い気味にできませんという返答があった。

一瞬、意味がわからなかったので、もう一度丁寧に依頼をした。

答えは同じで、できませんだった。

その理由を問うと、明日の朝は雨の予想なので既にタクシーが全て出払っているというのだ。

いや待てと。

今まさに雨が降っていて、15分後にタクシーをよこせと言っているわけではない。

明日の朝までに12時間以上の猶予があるにも関わらず、なにも努力しようとせずに、できないとしか言わない態度。

ましてや、私はつばめ交通のヘビーユーザだった。

その対応に怒りを通り越して、呆れるしかなかった。

ちょうどこのやり取りをした後くらいの時期から、広島にもUberが来て、DIDIが来てという流れだったと思う。

今やそのいずれかを使う感じに必然的になったが、仮にこの流れがなかったとしても、二度とつばめ交通を使うことはないだろう。

つばめタクシーの問題点

さて、ここからは全くお門違いな、つばめタクシーの代表の考え方を指摘していこう。

まず、流しが多いからか、全国的に浸透しているアプリ配車への依存率が低いと書かれているが、それがテクノロジーを導入しないという流れにはならない。

時代の流れが全く見えていない、老害的な考え方だ。

実際に、つばめタクシーは未だにUberやDIDIで配車されることはないという感度の低さだ。

次に、送迎の際にドアをあけて迎え入れること、つまりドアサービスを導入していることを、あたかもいいサービスのように書かれている。

このサービスがいいと思う人がどれだけいるのか、わかっていない。

もちろん、高齢者や補助が必要な人にとってはありがたいサービスだし、確実にやるべきサービスだろう。

ただ、迷惑でしかないと思う人が多くいることを考えたことがないのだろう。

ベラベラと話しかけてくる運転手も、こちらからすればストレスでしかない。

VIPに指名されることを自慢しても、12時間以上の猶予がある翌日の朝に配車できない会社がと笑ってしまう。

挙句の果てには、人間にしかできないタクシーサービスをというまとめ方だ。

人間の方がテクノロジーより勝っているという考え方が危険すぎるというか、全く先が見えていない必ず衰退する会社だろう。

まとめ

もう1つ、とっておきの話を書いておこう。

早朝に、つばめ交通のタクシーを呼んだときの話だ。

つばめ交通は、間違ったサービスとして、カープ推しのタクシーやクリスマスシーズンには運転手がサンタクロースの格好をした車両を展開している。

冬の寒い時期の朝一に、サンタクロースの格好をした運転手が送迎で来た場面を想定して欲しい。

頼んでもないサービスを無理やり受けさせられるこちらの身にもなって欲しい。

カープのことに興味がない人からすると、カープタクシーも本当に迷惑でしかない。

こういった無駄なところが良いサービスだと思い続けている以上は、真の意味でのVIPサービスなど展開できるはずがない。

タクシーやハイヤーは、時間どおりに目的地に静かに安全運転で届けるだけでいい。

それを極限まで徹底するだけでいいのに、それが全くわかっていないのである。

 

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植田 振一郎 Twitter

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