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2021年5月16日 投稿:ueda

一挙一動(いっきょいちどう)

ひとつひとつの動作、ふるまい。

歳を重ねていくと明らかに変わってきたことがある。

所作、いわゆるふるまいに余裕が出てきたというか、ポーカーフェイスでいられるようになったと思う。

内心、マジかと思ったり、ヤバいなと思うようなときも感情を殺せるようになった。

しばしば感情的になることがあるのは否めないが、オン・オフの切り替えは上手くなったのではないだろうか。

10代、20代は体力があるので、とにかくひたすらに動けばなんとかなった。

少々寝なくても次の日やその次の日くらいまでは、それこそ気合いで乗り切れた。

アクセルを踏みっぱなしであっても、自分1人でなんとかなると本気で思っていたし、実際にそういう動き方をしていた。

今だとパワハラとかモラハラと言われても仕方がないようなマネジメントだったかもしれない。

 

いつからそうなっただろうか。

影響を受けた人たちはたくさんいるし、きっかけは1つだけではない。

冷静に考えてみると、自分の得意分野と不得意分野を俯瞰で見れるようになったことが大きいと思う。

私の仕事のスタンスとして、最低限のことはまず自分でやってみるということを徹底している。

自分でできることなのか、できないことなのか、その見極めから入るわけだが、自分でやるべきことなのか、やらなくてもいいことなのか、そこの判断材料にもしている。

それから、どのくらいの時間がかかるのか、最優先で改善していくところはどこなのか、そのあたりの感覚を掴むためにも大切なことだと思っている。

その際に自分が得意なことなのか、不得意なことなのかも同時にわかるので、不得意なところについては徹底して自分でやらなくていい方法を探るようにしている。

自分にとっては不得意なことでも、他人からすると得意なことだったりする。

であれば、得意な部分を引き受ければいい。

トレードオフの関係をあらゆる方面で築くことができれば、自分のやりたいことができるという考え方だ。

 

もちろん、そんな簡単にいくことばかりではない。

結果、自分でやった方がはやかったり、任せたのに全く達成できなかったことも多々ある。

そんなとき感情的になることも少なからずあったが、感情的になったところで現状は変わらない。

むしろ、そこで無駄なエレルギーを使うことがマイナスになる。

人になにかを任せるときは、10やって欲しいことがあっても、10全てが返ってくると思わない方がいい。

6返ってくれば十分、なんなら5でもいいやくらいの気持ちでいることだ。

小さい仕事、大きい仕事に関わらず、自分の得意分野に時間を割ける体制をつくることを意識すべきである。

忙しいことはいいことだ。

でも、考える時間がないと、ある程度の余裕がないと、大きな目標は達成できない。

冷静な判断をするためにも、時間を生み出すことが大切だ。

 

洗濯機の美の吸引力。暮らしに圧倒的快適さとインスピレーションを

「The Art of Essence “家電をアートに”」というコンセプトを掲げながら、家電の限界に挑み続けるプレミアム家電シリーズ「LG SIGNATURE」。

その中の1つの製品である洗濯機が、あまりにもタイプだったので、つい掲載してみた。

日本メーカーの核となっていた白物家電と呼ばれた製品の大半は、舞台が韓国、台湾、中国といったアジアの国々に完全に移ってしまったことを改めて感じた。

SHARPは鴻海に買収されたし、東芝も海外ファンドからの買収話が持ち上がったりしている。

ここを抗うのだが、なにをそんなに意固地になっているのだろうか。

本気で海外の同業者に勝てると思っているのだろうか。

stak社もメーカーである。

感情論ではイノベーションは起きない。

メーカーである以上、モノづくりをする以上は、形はどうであれ、1人でも多くの人にスゴいと感動を与えることが使命なのではないだろうか。

 

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植田 振一郎 Twitter

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