2018年11月26日〜2019年1月18日の期間、stakはMakuakeでクラウドファンディングを実施しております。
みなさまのおかげで、プロジェクト公開後の12時間足らずで目標金額の1,000,000円を達成いたしました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
本当に、本当にありがとうございます!
まだまだ製造できるキャパはございますので、引き続きみなさまのご支援を承っております。
応援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
また、このブログはボツになったクラウドファンディング用の原稿を元に構成しております。
実際に公開されているプロジェクトと比較して楽しんでいただけたら幸甚です。
目次
- 「新しいモノ好きなあなた」はココから読んでください
- 「お部屋の模様替えを考えているあなた」はココから読んでください
- 「モノづくりがしたいあなた」はココから読んでください
- 「引っ越しをするというあなた」はココから読んでください
- 「面白いDVDがあるからと女性を口説いているあなた」はココから読んでください
- 「誰ともカブらないプレゼントを考えているあなた」はココから読んでください
- 「バレンタインのプレゼントを探しているあなた」はココから読んでください
- 「マンネリ化してきたカップル」はココから読んでください
- 「ITを活用して新しい取り組みをしたい企業様」はココから読んでください
- 「人助けが好きなあなた」はココから読んでください
1.「新しいモノ好きなあなた」はココから読んでください
ここから読んでいただける方には「IoT」の説明も不要だと思いますので、割愛します。
stakは「拡張型IoTデバイス」という新しい領域に挑戦します!
新しいモノ好きな方であれば既に1つはIoT デバイスを持っていると思います。
でも、こんなことを感じたことはありませんか?
- 1つのことしかできない。。
- セッティングが面倒くさい。。
- 最初は興味があったけど、使わなくなった。。
その理由を考えてみましょう。
- 便利になった実感が薄い。。
- いちいちアプリを立ち上げるのが面倒。。
- 同じようなモノが多くて、どれを使えばいいか分からない。。
※弊社アンケートによる回答の一部を引用
と、色々な理由が挙げられますが、我々は1つ答えを導き出しました。
それは「今、絶対に今必要なものではないから」というものです。
つまり、お腹が空いたからご飯を食べる、シャンプーがなくなったから買う、髪が伸びたから美容室に行く、このように必要に応じて消費行動が起きるカテゴリではないのです。
でも、人はつい買ってしまう場合があるトリッキーな生き物です。
旅行先でテンションが上がって買ったけど、家に帰るとなんでこんなもの買ったんだろう。。とか、フラッと入った雑貨屋さんで目的のモノではないものを買って本来買おうとしていたモノを買わずに帰ってしまった。。といった経験は多くの人があるのではないでしょうか。
なぜか!?
そこには惹きつける力、「魅力」があるんです。
雰囲気だったり、会話だったり、見せ方だったり、共感が生まれたときに人は財布のヒモが緩むんです。
stakはIoTの魅力を与え続けることをミッションにおきました!
そこから、拡張型IoTデバイスというカテゴリへ誘います!
では、拡張型IoTデバイスとは一体なんなのか?
その名のとおり、どんどん拡張していくんです!
現在、世の中に登場しているIoTデバイスは1つのことしかできないことがほとんどです。
例えば、スマートライトと呼ばれる商品はライトのことだけ、スマートリモコンと呼ばれる商品はリモコンのことだけ、スマートロックと呼ばれる鍵は鍵のことだけといった具合です。
となると、他社の製品を使おうとした際には別々のアプリをスマホやタブレットにインストールする必要があったり、連携させるための設備を導入したりといった事態が生じます。
これでは、せっかくインターネットとモノを融合して便利にしようというIoT本来の目的に矛盾が生まれても仕方ありません。
これが、IoTデバイスのメガヒット商品がない原因だと分析しております。
何度もくり返しますが、stakは拡張型IoTデバイスです。
stakを導入することで、空間を自分好みに変えていくことができます。
2019年2月14日にお届けするのは、stak本体、家中のリモコンが要らなくなるリモコンモジュール、消し忘れの心配とお別れできるLEDライトモジュール、この3つです。
大切なのはここからです!
新しいIoTデバイスがどんどん登場します!現在、開発に向けて動いているプロダクトは、フレグランス、カメラ、スピーカー、虫除け、モバイルバッテリーなど多岐に渡ります。
これらのIoTデバイスが全てstak本体に繋がるように設計されており、空間ごとに好きなモノだけを選んで使えるのです。
もちろん、工事不要で余計な付帯設備もありません。誰もが簡単に使うことができます。
インターネットに繋がる空間で電球を取り替えるようにベースを差し込んでもらい、アプリからセットアップするだけです。
stak本体と各IoTデバイスの取り付けは、マグネットで設計されているので取り外しもストレスを感じさせないように設計しました。
そして、2018年2月14日発売のスターターキット(stak本体+リモコンモジュール+照明モジュール)を手にしてくれた方々が先々まで飽きることなくワクワクさせ続けることがstakの最大のミッションです。
ようやくスタート地点に立とうとしている、stakの応援を下記からよろしくお願い致します。
2.「お部屋の模様替えを考えているあなた」はココから読んでください
あなたはどのくらいの頻度で部屋の模様替えをしますか?
そして、なぜ部屋の模様替えをするんですか?
- 気分転換
- オシャレな雑貨を見つけたから
- 季節の変わり目だから
おそらく、こういった意見の方がほとんどだと思います。
様々な理由はあれど、共通した意識の中に「飽きたから」というものがあるのではないでしょうか?
そうなんです、人は飽きてしまう生き物なんです。
本能的に新しい刺激を求めてしまうのは仕方がないんです。
そんな刺激にピッタリなアイテムを紹介します。
現在開発中のstakです。
stakを部屋に取り付けると、間違いなく今までにない体験ができるようになります。
大掛かりな模様替えは必要ありません。
電球を取り替える感覚で毎日が刺激的になります。
stak本体を電球と交換して取り付けます。
アプリをインストールしてセッティングします。
その後は、自分の好きなアイテムをマグネットでカチャカチャとセットするだけです。あっという間にあなたのお家をぷちスマート化できます。
2019年2月14日発売当初は、家中のリモコンが要らなくなり、消し忘れ防止や他の場所にいながら操作できるLEDライトがお家に導入されることで快適に過ごすことができます。
新しいアイテムが次々に登場予定なので、飽きたから模様替えをしたいと思ったときには、自分好みのアイテムを取り揃えることができるようになります。
例えば、フレグランス。
玄関やトイレに導入すれば、誰かが通った後や使った後にシュッといい香りが漂います。
他にもカメラ、スピーカー、虫除け、モバイルバッテリーなど可能性は無限大です。
そんな模様替えに最適な拡張型IoTデバイスstakの開発を下記より、是非応援してください。
3.「モノづくりがしたいあなた」はココから読んでください
昔に比べるとモノづくりがしやすくなったと言われる昨今。
とはいえ、いざ作りたいモノを見つけたとしても、なかなか行動を起こせない人もまだまだ多いように思います。
そんなあなたへ吉報です!
stakというIoTデバイスの開発を一緒にしてみませんか?
世の中にはIoTデバイスというカテゴリの商品が溢れてきました。
モノづくりをしたいというあなたですから、1つはすでに持っているのではないでしょうか?
とすると、同じような商品が出てきている今、IoTデバイスの開発にはあまり興味が湧かないかもしれません。
でも、そんなあなたの興味を惹くことができるのがstakだと自負しています。
それは、stakが新たなカテゴリへの挑戦を決意した拡張型IoTデバイスだからです。
現在、世の中に登場しているIoTデバイスのほとんどは、1つのことしかできない商品ばかりです。
例えば、スマートライトだとライトの遠隔操作や調光機能のみ、スマートリモコンだとリモコンの代替機能、スマートロックだと鍵の操作や人の出入りのログ取得機能、とこのように限られた空間のことしかできません。
それらのIoTデバイスを連結させようとしても難しい場合が多く、スマホやタブレット内にアプリがたくさんある。。なんていう現象が起きています。
これでは、本来のIoTの趣旨を逸脱しています。便利にするためにインターネットとモノを融合したはずが、逆にストレスを与えてしまっている。。
つまり、モノづくりの精神に反しているのです。
stakはそんな現況を打破するために、拡張型IoTデバイスというカテゴリで2019年2月14日から発売開始します。
stak本体の部分にはWi-Fiが入った電子基板を搭載し、こちらをアップデートしていくことで、ソフト面の機能が拡張していきます。
そのstak本体と各モジュールはマグネットで接続できるように設計してあり、発売当初はリモコンモジュール、照明モジュールと合わせた3つのパーツから形成されています。
発売後に様々な新モジュールを開発することで、ハード面のアップデートも可能になります。
比較的開発がはやそうな一例を挙げると、虫除けモジュールがあります。
小さなお子さまがいる家庭では市販の煙が出る害虫駆除の商品が使えないという声に応えることのできるモジュールです。
stak本体と虫除けモジュールを接続することで、虫除け効果が発揮され快適な空間を生み出すことができるのです。
stakのもう1つの大きな特徴は、APIを公開することでサードパーティのハードづくりが可能になります。
stak本体に接続できるハードであれば、誰でも作ることができるのです。
カメラモジュールが作れそう!とか、スピーカーモジュールが作れそう!といった方や企業と積極的にコラボレーションして、早期に多くのモジュールを提供したいと考えています。
多くのモジュールが登場すれば、より自分好みの空間にすることができるようになります。
そんな将来性抜群のstakを是非応援していただき、開発者としても加わってもらえたら最高です。
4.「引っ越しをするというあなた」はココから読んでください
引っ越しをする理由は人それぞれだと思います。
ただ、心機一転という共通点があるはずです。
そんな心機一転の心境にピッタリのアイテムがあります。
それは、2019年2月14日に発売開始するstakです。
引っ越しの機会に、家電を買い換えるという方も多いでしょう。
テレビやエアコンなど、リモコンがついている商品を考えているあなたへ朗報です。
家を出た後に「エアコン消したっけ?」とか「テレビつけっぱなしで出てきたかも!?」といった不安を感じたことはありませんか?
stakを天井に取り付けることで、そんな不安から解消されます。
例えば、家から100m離れたら自動でスイッチが切れる設定をすることができます。
家に帰る前には、外からエアコンをつけることもできるので、家に着いたときにはお部屋が快適な温度になっているなんてことも可能です。
もちろん、100m以内に入ったら自動でスイッチを入れる設定も可能です。
今回の引っ越しを機会に、そんな便利な生活を手に入れませんか?
テレビやエアコンの操作のみならず、あらゆる家電とstakはリンクしていきます。
そして、様々な新アイテムが登場していきます。
例えば、カメラモジュールとキーモジュール。
どちらも玄関に設置をしておけば、不審者の進入時にスマホやタブレットに通知が来て、映像録画を開始するなんていう世界も実現できるようになります。
まずは、リモコンモジュールと照明モジュールからのスタートですが、ぷちセキュリティの世界も実現して参りますので、是非stakを応援してください。
5.「面白いDVDがあるからと女性を口説いているあなた」はココから読んでください
残念ながら、その口説き文句は古すぎます。
今どきDVDを借りているような時代遅れの男に女性はついてきません。
じゃあ、なにかいいものはあるのかって!?
あります、それがstakです。
こちらのイラストは来栖 小轍(くるす こてつ)と辻 瑛太(つじ えいた)という幼馴染の2人です。
この2人はstakのファンを増やすために先行して漫画を公開しております。
その名も「stak story(スタックストーリー)」です。
TwitterとInstagramで定期的に公開しております。
stak Twitterアカウント
https://twitter.com/stak_official
stak Instagramアカウント
https://www.instagram.com/stak_official/?hl=ja
まだまだ先は続きますが、この漫画を読んでもらえれば、女性を口説く最大の武器を手に入れる決意をするでしょう。
stakはそれほどまでに魅力的なアイテムなのです。
2019年2月14日の発売当初に手に入れれば、モテるようになるきっかけが生まれます。 そんなstakを是非応援してください。
6.「誰ともカブらないプレゼントを考えているあなた」はココから読んでください
大切な人の誕生日、家族や友人の誕生日、想い出の記念日、お祝い、お返しなど、プレゼントやギフトになにを準備すればいいのか迷った経験が多くの人にあるはずです。
そんなときに最適なのが 、stakです。
まず、まだ世の中に出ていません。
2019年2月14日発売のstakは手にしたことがある人がいないので当然です。新しいからという理由だけではありません。
stakのある生活は今日と明日を完全に分けることになります。
stakのなかった昨日までできなかったことが、stakを取り入れた今日からできるようになるからです。
人からもらったプレゼントをどれくらいの期間使ったことがありますか?
stakは拡張型IoTデバイスなので、今までで一番長く使ってもらうことのできるポテンシャルがあります。
最初はリモコンと照明のみスマートに機能させることができますが、新しいアイテムが次々に登場します。
自分があげたプレゼントを1日でも長く使ってもらえたら、プレゼントした側も嬉しい限りのはずです。
そんなstakを誰よりもはやく手に入れるために、是非応援してください。
7.「バレンタインのプレゼントを探しているあなた」はココから読んでください
女性なら一度は経験したことのあるバレンタインのプレゼント選び。
今年もそのときがやってきます。
チョコレートよりも気の利いたモノが準備できたら、渡した男性にも意識してもらえる確率が高くなるでしょう。
でも、そんな都合のいいバレンタインのプレゼントなんてあるんでしょうか?
答えは、stakがあります。
渡すときに「今日発売のstakっていうIoTデバイスです」と伝えてみてください。
受け取った男性はほぼ間違いなく「なにこれ?」と聞き返すでしょう。
そこであなたは一言「えっ? IoTデバイス知らないんですか?」と言えばいいだけです。
世のトレンドに乗り遅れていない、機械に強い、イケてる女性という印象を与えることができます。
キョトンとしている男性に「拡張型なんで進化していきますし、本当に便利なると思うんで使って感想を聞かせてください」と優しく微笑んでその場をあとにすれば、今までのどんな女性からのバレンタインプレゼントよりもインパクトのあるバレンタインになるでしょう。
stakがなんなのか、突っ込まれたときの予習としてこちらの動画を見てください。
stakを使えば、自分好みの空間を実現することができます。
バレンタインのようなイベントで渡すのもいいですが、ITやIoTに強いカッコいい女性を目指す上でのアイテムとして使ってもらえたら嬉しいです。
そんな意識の高いイケてる女性は是非stakを応援してください。
8.「マンネリ化してきたカップル」はココから読んでください
あの頃は良かったな。。とネガティブなあなた。
最近、彼女や彼氏と上手くいってないけど、なんとか盛り返したい!とポジティブなあなた。
2019年2月14日発売のstakという拡張型IoTデバイスです。
マンネリ化は一度とは限りません。
根本的な原因は飽きという感情で、定期的にやってくるものです。
そこで、stakは考えました。
飽きさせないアイテムがあれば、カップルにも永続的に楽しんで使ってもらえるのではないかと。
同棲していても、別々に住んでいても場所は問いません。
パートナーは簡単に取り替えることはできなくても、電球なら簡単に取り替えることができます。
stak本体を取り除いた電球のあったところへ差し込みます。
アプリをスマホやタブレットにインストールして、セットアップします。
セットアップしたベースにリモコンモジュール、LEDライトモジュールを装着すれば、スマート空間に生まれ変わります。
音声でテレビをつけたり、エアコンを消したり、ライトのタイマーをセットしたりと、様々な操作することができるので、声を発することでのコミュニケーションも取れるようになります。
こういった1つのきっかけがマンネリ化の解消に繋がっていきます。
そして、最大のポイントは拡張していくというところです。
マンネリ化は定期的に訪れますが、その都度stakに接続できるモジュールが増えていれば、円満な関係を保つ確率が高くなります。
例えば、フレグランスモジュールを使えばフワッと優しい香りに包まれ、いい雰囲気になることもできますし、スピーカーモジュールで癒やしの音楽を流すこともできます。
そんな拡張型IoTデバイスstakを是非応援してください。
9.「ITを活用して新しい取り組みをしたい企業様」はココから読んでください
社内の業務を円滑に行うために、IT化を進めるといった議題が会議で挙がるという体験をした方も多いと思います。
実際、多くの企業はIT化といっても具体的になにをしたらいいのか、困っているのが現状です。
今までの慣習を変えるというのは、企業の規模が大きくなればなるほど難しくなります。
AIの進化により自動化が進み、余剰人員が増えると人は機械に支配されるといったネガティブな情報も飛び交っています。
しかし、変化していくのはいつの時代も同じで、実態をしっかり捉えていれば恐れることはないのです。
例えば、IoTデバイスの導入による業務の円滑化を図ることは比較的簡単にできます。
そんな初めて企業に導入するIoTデバイスに最適なのがstakです。
電球を取り付けることができる場所から、リモコンやLEDライトの操作が可能になります。
エアコンや電気の消し忘れも遠隔で解消できるので経費削減の効果はすぐに実感できるはずです。
また、あらゆるデータ収集を行うことができるようになります。
人の流れ、温度や湿度の計測、LEDライトの稼働時間など、接続した場所のデータを集計することで、効率化を図ることができるのです。
そんな今までになかった拡張型IoTデバイスの導入をしてみたいという企業様は、stakを是非応援してください。
10.「人助けが好きなあなた」はココから読んでください
2019年2月14日にstakという拡張型IoTデバイスを発売します。
それに向けて、皆様から少しでもご支援いただきたくクラウドファンディングを実施いたしました。
なんのこっちゃよく分からないけど頑張れ!と思ってくれた方は是非stakを応援してください。
最後に
冒頭に述べましたが、みなさまのご支援のおかげて、すでに目標金額は達成いたしました。
ただ、まだまだ生産能力はございますので、引き続きクラウドファンディングで1人でも多くのファンの方を増やしてまいりたいと思っております。
現時点でファンになっていただける方々へは、精一杯の御礼としてリターン品(お返し)を設定しました。
それでは、機能拡張型IoTデバイスstakの応援を引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。