「IT関連ニュースメディア10選」というタイトルのブログを書きましたが、なかなか好評でした。
他にもオススメのインプット媒体はないのか?という声もいただきました。
一昔前だと通勤時間に電車やバスの中で新聞を広げて読んでいる人をよく見かけました。
それが今やスマホ片手にという姿が一般的になりました。
ということで、今回はオススメのスマホアプリを紹介します。
オススメのニュースアプリ
「News Picks」は会員数が300万人を突破しているビジネスマンには欠かせないアプリです。
著名人や専門家のコメントが読めるのが特色で、会員登録すれば自分自身もコメントができます。
ニュースをインプットするだけでなく、SNSに近い感覚で使えます。
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またプレミアム会員(有料会員)になれば、オリジナルのコンテンツを読めます。
そのコンテンツの内容が充実していて読みやすいので重宝することは間違いないと思います。
プレミアム会員が3万人を突破したという発表がありましたが、人気を裏付けているのではないでしょうか。
「SmartNews」のダウンロード数は2,500万を突破しています。
1分で世の中の話題がチェックできるということでテレビCMを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
カテゴリ別に情報収集ができて簡単にカスタマイズできるのも嬉しいです。
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また英語で読むことができるというのもこのアプリの特色の1つです。
英語の勉強をしたいという人にもオススメのアプリです。
「Gunosy」はエンタメやスポーツ系の情報収集には最適です。
もちろん政治や経済のニュースも掲載されていますが、雑誌に近い感覚で読むことができます。
テレビCMで目にしたことがあるという人も多いと思いますが、ダウンロードしておいて損はないアプリです。
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コラムや豆知識も充実しているので時間が空いたときにこのアプリを立ち上げる人も多いでしょう。
芸能、映画、音楽といったエンタメ情報を多く仕入れたい人にはオススメです。
「LINE NEWS」はその名のとおりLINEが運営しています。
特色は5秒動画を用いているところです。
プッシュ通知の設定をしておく必要がありますが、他のニュースアプリに比べると速報のジャンルが多彩でスピードもはやい印象です。
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タブレットに対応しているので大きな端末で見たいという人にも見やすい設計になっています。
旬な情報はランキングから得ることができるので一度使ってみてください。
「日本経済新聞 電子版」は日経新聞のスマホアプリ版です。
冒頭でも書きましたが、以前は電車やバスの中でよく見た日経新聞も見る機会が減りました。
スマホニュースアプリとしては後発とはいえ、時間のあるときには目を通しておきたいアプリです。
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他のニュースアプリと違い、日本経済新聞社による記事なので堅いものが多いです。
とはいえまだまだ影響力の大きい媒体ですので、情報収集ツールとしておさえておきたいところです。
まとめ
10代や20代の人たちはテレビ、新聞、雑誌などを見なくなったというのは本当にリアルだと感じます。
テクノロジーの進化により、コンテンツが充実している現在では情報が溢れていて集中させるのが難しくなりました。
若者からすると多くの情報を一度に仕入れる必要もなく、その都度ノリでいいのです。
そういった風潮に対しては賛否両論がありますが、時代の流れは誰にも止められません。
結局、今現在残っているものが強いのです。
これからも新しい流れの受け入れを拒否することで、時代から取り残されないように努めたいと思います。