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2025年1月1日 投稿:あつき

【2025年最新】生成AIツールと活用シーン完全ガイド(後編)

どうも、stakのあつきです。

前回の記事では、「テキスト生成」、「画像生成」、「動画生成」、「音楽・音・声の生成」についてお話しました。

▼ 前回の記事はこちらから

【2025年最新】生成AIツールと活用シーン完全ガイド(前編)

実際にAIを触ってみると、その便利さに驚く方も多いのではないでしょうか。

しかし、生成AIが活用できるのはクリエイティブ作業だけではありません。

ここからは、もう少しビジネス寄りの使い方をご紹介していきます。

具体的には、リサーチやデータ分析、資料作成、議事録作成など、事務・企画系の業務を大幅に効率化できる生成AIツールを見ていきましょう。

そして、最後にもう一度「生成AIを使う際の注意点」をおさらいしますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

リサーチ・データ分析

「AIの出力はすごいけど、自分のビジネスにどう活用すればいいの?」

そんな疑問を持つ方は、まずリサーチやデータ分析で試してみるのがおすすめです。

大量の情報からインサイト(洞察)を導き出すのは、AIの得意分野と言われています。

▼ 主な活用ケース

・競合動向や市場調査
・顧客データのセグメンテーション分析
・SNSや口コミサイトでのテキストマイニング

たとえば、自社製品と競合他社の製品について口コミをAIに分析させると、ユーザーが好む機能や改善を望むポイントがハッキリ見えてきます。

また、大量のアンケート結果をまとめるのにもAIを使えば、単純作業を自動化し、企画担当者は戦略立案に集中できます。

 

 

▼ おすすめツールと特徴

GPT-4o(OpenAI)

・GPT-4をベースにしたビジネスリサーチ用AIモデル

・より専門的なトピックにもスムーズに対応し、詳細な分析レポートを生成

Perplexity

・検索結果を要約しながら提示するAI検索エンジン

・複数のソースを横断して情報をまとめてくれるので、調査時間を大幅に短縮可能

ArcSearch

・モバイル向けAIブラウザとして高速検索&自動要約を実現

・広告や不要な要素を取り除いて表示してくれるので、情報収集に集中できる

 

資料作成

ビジネスパーソンが頻繁に行う作業の1つが「資料作成」。

プレゼンテーション用のスライドや企画書、レポートなど、地味に時間がかかりますよね。

しかし、AIを使えば、その時間を大幅に削減できる可能性があります。

 

▼ 主な活用ケース

・スライドデザインの自動提案
・企画書や要件定義書のアウトライン作成
・データからグラフを自動生成・編集

たとえば「gamma」などの自動スライド作成サービスは、文章を入力するだけで見栄えの良いスライドを提案してくれるので、膨大な資料作成時間を削減できます。(画像参照)

ただし、現状の生成では0から100%まで一気に作るまでは難しく、画像生成やテキスト生成AIとの組み合わせによるクオリティ担保しつつ、最終調整は人間の手が必要になります!

感覚的には50%ほどの時間短縮でしょうか。

今後のアップデートに期待しましょう!

 

▼ おすすめツールと特徴

Gamma

・スライドだけでなく、Webサイト風のビジュアルも作成可能

・AIが自動でレイアウトや図表を補完し、わかりやすい資料作りをサポート

イルシル

・日本語環境に特化したスライド自動生成ツール

・1,000種類以上のテンプレートを瞬時に提案し、完成度の高い資料を短時間で作れる

Plusdocs

・GoogleスライドやPowerPointに直接統合できるAIサービス

・既存のスライドを自動解析し、デザイン・文言修正を提案してくれる

Napkin.AI

・テキスト入力を瞬時にインフォグラフィックス化

・複雑なアイデアを一枚絵でわかりやすくまとめるのが得意

 

議事録作成

会議や打ち合わせの議事録は意外と時間と手間がかかる作業。

発言をメモして、必要な部分だけ抜粋・編集…と繰り返していると、重要な情報を聞き漏らすリスクもあります。

そんなときに役立つのが、会話を自動文字起こししてくれるAIツールです。

▼ 主な活用ケース

・オンライン会議(ZoomやGoogle Meet)の自動議事録化
・商談の文字起こしと要約
・面接やヒアリング内容の整理

録音したデータを後からアップロードするだけで自動文字起こし&要約してくれる「Notta」や「tl;dv」は、すでに多くの企業で導入事例が出ています。

また「TLD R This」はWebページやPDF文書の要約にも使えるので、会議資料の下読み時間も短縮できます。

 

▼ おすすめツールと特徴

Notta

・日本語にも強いAI文字起こしツール。

・会議の録音を取り込むだけでリアルタイムで要約も生成し、スケジュール管理とも連動。

tl;dv

・ZoomやGoogle Meetでの会議を自動録画&要約。

・後から発言者ごとに検索できるハイライト機能が便利。

TLD R This

・Webページや文書ファイルを一瞬で要約するサービス。

・議事録作成だけでなく、長文資料の事前チェック時間も短縮可能

 

 

その他の生成AIツール

ここまで紹介してきたのは、あくまで代表的なツールの一部です。

実際には、チャットボット生成AIからアバター生成、音声モードを高度化させた新サービスまで、次々に誕生しています。

▼ 例
Coze:ノーコードでチャットボット構築
HeyGen:アバター動画生成、175言語対応
ChatGPT advanced voice mode:人間味のある音声でチャットが可能

今や「これもAIで自動化できるんだ!」という驚きが、毎週のようにアップデートされている状況です。

使えるものから少しずつ取り入れてみると、仕事の効率がガラッと変わるかもしれません。

 

生成AIを使う際の注意点

前半でも触れましたが、生成AIを使う上で外せないのが以下の3点です。

▼ 注意点

1)正確性:生成された内容を必ずチェックする
 → AIは誤情報を出すリスクがあるため、最終判断は人間が行いましょう。
2)セキュリティ:機密情報を扱う際は十分な配慮を
 → ツールによっては入力データが学習に利用される場合もあるので、情報管理に注意が必要です。
3)AIの限界:感情の読み取りや倫理的判断は苦手
 → 過激な表現や差別的内容など、AIにフィルタリングを任せるのは危険な場合も。

まとめ

今回は、リサーチやデータ分析、資料作成、議事録作成など、ビジネスの基盤を支える業務にも生成AIが使えるというお話をしました。

見ていただいたように、単純作業や情報整理の時間を大幅にカットできるので、その分クリエイティブなアイデア出しや戦略の検討に専念できます。

一方で、便利だからといって「何でもAIに丸投げ」というのはリスクがあります。

紹介した注意点を守りつつ、AIと上手に共存することが大切です。

 

そして、私自身も毎日のように新しいAIツールを試していますが、進化が凄まじく「先週まで新しかったツールがもう古い」とどんどん新サービスが出続けています。

今後はさらに高度化し、「こんなサービスがあるの!?」と驚くものが生まれてくるでしょう。

ぜひ、興味を持ったら、まずはスモールスタートで試すことを習慣化してみてください。

 

株式会社stakでは、リサーチやデータ分析、資料作成代行など、生成AIを活用した業務効率化の相談も受け付けています。

AIとの上手な付き合い方を一緒に考えてみたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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