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2024年5月29日 投稿:あゆみ

心理学はマーケティングに必須!SNSでの訴求力を高める心理学的アプローチ

stakのあゆみです!

前回は、「ファンベース」という考え方について、以下の3点を中心にお伝えしました。

  1. ファンをベースに中長期的に売上や価値を上げる
  2. 全員にファンになってもらうのは不可能
  3. ファンとの「共感」「愛着」「信頼」を強くする

もしまだ前回のブログを見ていない方は、下記リンクよりぜひご覧ください。

ファンを育てる!長期的な収益の考え方『ファンベース』について

 

SNS運用は、まずはユーザーに見てもらい、良い印象を与えることが最も大事です。

見た瞬間にポジティブな印象を与え、さらにその印象を持続させる必要があります。

今回はユーザーの心理にフォーカスし、持続的に好印象を与える、
「マーケティング心理学」を活用したSNS運用についてお伝えします。

 

「マーケティング心理学」とは、

マーケティングに使われる様々な手法に消費者はどのように反応するのかを研究し、その結果を応用する分野のことです。

 

この知識があれば、マーケティング活動で社会的・文化的な側面に配慮したメッセージを発信して、ポジティブな印象を演出できます。

製品開発から広告、ブランディングまで、幅広いマーケティング活動に深く関わっています。

さらに消費者の内面に迫ることで、より効果的なマーケティング施策を立案することが可能です。

 

今回は、その具体的な心理とその効果を4つご紹介していきます。

 

「絶対に見ないで」と言われると見たくなる経験、ありませんか?

カリギュラ効果とは、禁止されるとより一層そのことをやりたくなってしまうという心理効果を指します。

 

例えば「明日仕事の人は見ないでください」とか「本当は公開したくないノウハウ」など、
あえてと書くことで、逆に興味を引き、つい見てしまうことがあります。

 

しかし、この心理を活用するためには注意点もあります。

このようなキャッチコピーは目を引きやすい反面、
ユーザーからすると見慣れた手法でもあるため、何度も使ってしまうと飽きられてしまうこともあります。

使用する際には、しっかり訴求内容を工夫する必要があります。

当事者よりも第三者が発信した情報のほうが信頼されやすいという心理効果のことです。

要するに、第三者から「これ良かったよ〜」と共有されると、良いものとして認知されやすいということです。

 

例えば、ある製品の魅力を自社がアピールした場合と、ユーザーが良い口コミやレビューを発信した場合とでは、後者のほうが購買に結びつきやすいです。

なぜなら、企業と利害関係のない第三者には嘘をつくメリットがないため、裏がないと判断されやすいからです。

「嘘をつく必要がない=本当の情報である」という考えから、匿名の口コミやレビューは信頼性が高まります。

特に、普段から信頼関係のある知人や友人がもたらす情報は、説得力が増すと考えられています。

 

この効果をSNSで活用した例として、インフルエンサーの口コミが挙げられます。

フォロワーからの、信頼性の高いインフルエンサーに製品やサービスを口コミ投稿してもらうことで、ウィンザー効果を最大限に活用します。

 

例えば、引っ越しした際に、新しい机を買ったから、
せっかくなら椅子も買いたいな〜、など、
「せっかくなら」で身の回りのものを一新したくなった経験はありませんか?

 

このように、新しく購入した商品やサービスによって理想的な価値を得たとき、
その価値に合わせて身の回りのものを一新したくなる連鎖的な消費喚起を生じさせる心理効果を、ディドロ効果と言います。

 

この効果をうまく活用すれば、一つのアイテムがユーザーの心をつかめば、
そこから同系統の商品やサービスを訴求することで継続して心をつかむことができるのです。

マーケティング運営やオウンドメディア運営を行う上ではコンテンツの内容や、デザインなどに統一性を持たせることで、同様の効果を得ることができるでしょう。

 

SNSにおいては、投稿素材の統一感を高めることが効果的でしょう。

ユーザーがライン使いしたくなるように、「〇〇シリーズ」でまとめたり、
写真やキャプションのトーンを揃えることも有効的です。

 

ザイオンス効果とは、

何度も接触を繰り返すことで興味や好意を持つようになる心理効果を指します。

例えば、「店内BGMやテレビCMでよく聞く音楽を自然と覚えていた」ことはありませんか?

それが、ザイオンス効果の一例です。

 

顧客との信頼関係を高めることで、商品やサービスを売りやすくなります。

信頼関係が構築されれば、一度の商品・サービス購入で終わらず、その後もビジネスパートナーとして良好な関係を築ける可能性があります。

繰り返し短い文章やひと目でわかる画像を利用して、継続的にユーザーの目を引くことが効果的です。

 

SNSで活用するなら、広告を同じターゲットに何度も打ったり、プッシュ通知を活用するなどがあげられます。

ただし、ターゲティングが不十分なままでは、
興味関心の低い広告を何度も表示させてしまうと、逆効果になるので、注意が必要です。

 

SNSマーケティングで活用できる心理テクニックには、さまざまな種類があり、ここで紹介しきれなかった効果的な手法も多数存在します。
 
「マーケティング心理学」を活用し、訴求したい商品やターゲットとの相性を考慮して、できるところから取り入れてみてはいかがでしょうか。
効果的なアプローチを採用することで、SNSマーケティングの成果をさらに向上させることができるでしょう。
 
私自身も、さらなる活用例を取り入れ、より一層ユーザーの心を動かすSNS運用をするために、引き続き勉強していきたいと思います。

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