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お知らせ

2023年3月6日 投稿:stak編集部

AIが顧客管理やデザイン!?身近になるAIについて、出来ることや使いこなす方法を紹介!

こんにちは!!一ヶ月ぶりですね!

現役高校2年生のstak, Inc.で働いている二宮です!

先月はAIによるTwitterの自動化など、AIを使った効率化を毎日のように行っていました!

今回のメルマガでは「レンタルスペース運営をAIで効率化」「GoogleがリリースしたAI」について解説していきます!

イベント情報

addcariでは先月イベントを開催しました!

参加者の皆様からは非常に好評で、盛況のうちに終えることができました。

今後もこのようなイベントを開催していく予定ですので、ぜひご期待ください。

カープ女子あやな誕生祭

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2月10日(金)に開催したカープ女子あやなの誕生祭イベント!

今回はカープ女子あやなが誕生日だったので誕生祭を開催しました。

先着10名でカープ部屋に集まりました!

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今月もカープのイベントを開催しますのでぜひ参加ください❣

応募はLINEからよろしくおねがいします!

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AIでレンタルスペース運営を効率化

レンタルスペースを運営していて大変なことはなんですか?

顧客管理やスタッフの管理?それとも顧客のサポートですか?

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今回はAIとGoogleスプレッドシートを連携させ、顧客の名前から性別を予測する方法を紹介します。

今回作成するものは、GPTという関数に質問内容を入力することでAIが回答してくれます。

=IF(ISBLANK($A2),,GPT($A2&"という名前の人の性別を予測してください、男性か女性かで答えてください:",1000))

作り方

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OpenAIのアカウントを作成し、「API key」というものを作成します。

スプレッドシートの「拡張機能」→「App Script」に以下のコードを貼り付け、「API key」を入れることで利用可能になります!

const SECRET_KEY = "OPENAIのAPIキーを入力";
//const MAX_TOKENS = 10;
const MODEL_NAME = "text-davinci-003";
// more structured and deterministic: for data
//const MODEL_NAME = "davinci";
// more flexible and creative: for stories, chatbots
const MODEL_TEMP = 0.3;

function GPT(prompt, max_tokens = 200) {
    const url = "https://api.openai.com/v1/completions";
    const payload = {
        model: MODEL_NAME,
        prompt: prompt,
        temperature: MODEL_TEMP,
        //max_tokens: MAX_TOKENS,
        max_tokens: max_tokens
    };
    const options = {
        contentType: "application/json",
        headers: { Authorization: "Bearer " + SECRET_KEY },
        payload: JSON.stringify(payload),
    };
    const res = JSON.parse(UrlFetchApp.fetch(url, options).getContentText());
    return res.choices[0].text.trim();
}

今回作成した「GPT」という関数は設定してしまえば中の指示文を変更するだけで「会社情報を収集」「明細の振り分け」などを行ってくれます!

Google検索にAIが搭載!?

前回のメルマガではChatGPTというAIを軸に、今後のAIの可能性やAIで出来ることを解説しました。

そしてなんとGoogleが検索にChatGPTのようなAI、「Bard」を搭載することを発表し、現在一部のユーザーでテスト中です!

Bardが搭載されると、検索した際に一番上がAIによる回答、その下に今まで通りの記事が表示されるようになります。

これにより、色々なサイトにアクセスして情報を探さずとも、検索すると一発で答えが帰ってくるようになります。

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Bardなどの高性能なチャットAIが普及した後、今まで以上の性能を発揮できるのがスマートスピーカーです。

今回Googleに搭載される「検索したときにすぐ答えが表示される」という機能は数秒の差なのであまり魅力はないですが、「声」だけで操作するときにとても便利になります。
現状、スマートスピーカーのようなディスプレイが無いデバイスでは

人間「AirPodsのワイヤレス送受信が可能な距離は?」
現在のスピーカー「候補のウェブサイトが複数見つかりました、スマートフォンでアクセスしてください」

という答えが返ってくるものが大半です。
ですが、リアルタイム検索や処理してくれるAIが普及することで

人間「AirPodsのワイヤレス送受信が可能な距離は?」
未来のスピーカー「AirPodsの送受信可能距離は、Bluetoothの規格によって異なりますが、一般的には最大10m程度です。ただし、障害物や電波干渉などの影響で音が途切れる場合もあります。」

のように答えを直接返してくれるようになります。
これは音声アシスタントが普及していない日本ではまだまだ先になるかもしれませんが、このようになる未来も楽しみです。
これを実現したくてOpenAIのGPT-3でウェブアプリを以前作りましたが、情報が古いものしか答えらず日常使いには不便でした。
ですがBardなら最新の情報にも答えることが可能です。

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そして、Microsoftが発表したBing AIは既にリリースされていて実際に利用することが可能です。
Bing AIは既に使えますが、使える環境が限られています。
なので普段使いには少し不便になっています。

デジタルマーケティング情報

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2023年の初めに、Twitter社は自社のAPIの有料化を発表しました。

これは、開発者や企業がTwitterのAPIを利用する際に課金されることを意味します。
TwitterのAPIは、世界中の開発者によって幅広く利用されています。
たとえば、ツイートの検索や分析、自動化されたツイートの投稿、Twitterアカウントの管理など、多くの種類のアプリケーションやサービスがTwitter APIを利用しています。
有料化により、開発者や企業のようなAPIの利用者には負担がかかることになります。
特に、小規模な企業や個人開発者にとっては、APIの利用にかかる費用が大きな負担となる可能性があります。

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ですが、延期が繰り返され未だに詳細の発表や有料化の実施は行われていません。
元々は2月9日に有料化を実施予定でしたが、開発が間に合わずに延期されているとのことです。

YouTube

YouTubeにAIを活用する方法や実際に活用して出来たものを投稿しています!

https://youtube.com/@stakinc/shorts

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アドカリ マンガ

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LINE公式アカウント

当メルマガで紹介したaddcari(アドカリ)のレンタルスペースは現在LINE公式アカウントから予約を受け付けております。

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SNS運用代行

addcariの運営会社である株式会社stakではSNSの運用代行も行っております。
「SNS運用を行いたいけど時間がない」「何をしたら良いかわからない」という方、ぜひstakにご連絡ください。

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