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お知らせ

2022年7月25日 投稿:stak編集部

リモートワークを取り入れた結果

こんにちは、stak, inc.のももです。

7月から弊社のエンジニアチームでは週1のリモートワークが導入されました!

その結果どうだったのかを書いていきます。

※あくまでも私個人の感想です。

結論

集中できなかった?

いきなり出オチですみません。

もちろんメリットもありましたが、私は集中できませんでした…?

なぜ集中できなかったのかを考えてみました。

  • 仕事モードに切り替えられない
  • 他のことが気になる
  • 仕事が行き詰まっていた

ひとつずつ詳しく書いていきます。

 

仕事モードに切り替えられない

実は前職(同業)でリモートの経験があるのですが、その時は集中して作業できていました。

なので今回のリモートも大丈夫だと思っていたのですが、全然スイッチが入らない…

そこで前職と現在の違いを思い返すと心当たりがありました。

最近になって一人暮らしを始めたことです。

実家では自分の部屋という作業スペースがあったので、うまく気持ちが切り替えられて仕事ができていたのかなと思います。

新居は1Kなので、作業スペースを確保しようと思うと廊下かベランダしかありません。

そこで作業するのはとてもじゃないけど気が向きません?

集中できる環境作りは大事なんだなと実感しました。

 

他のことが気になる

具体的には「今日のご飯どうしようかな」「リモートでなくなった通勤時間や準備の時間を効率的に使いたい!」「退勤したらあれをしてその後にこれをして…」といった気持ちが脳内でちらつき、集中力が長く持ちませんでした。

またまた実家での話になりますが、朝食以外の昼夜2食は親が準備してくれ、リモートで仕事をする私をサポートしてくれていました。

今考えるとすごくありがたいですね…親には感謝しかありません。

仕事以外のことを心配しなくていい環境はとても恵まれていたんですねぇ…?

 

仕事が行き詰まっていた

まだ経験が浅いこともあり、どう実装すればいいのか分からない、検索の仕方も分からない…といった状態になっていました。

分からないことを聞ける人が近くにいるということは、かなり精神的な支えになっているのだなと感じました。

 

メリット

集中はできませんでしたが、メリットはもちろんありました。

  • 睡眠時間がしっかり確保できる
  • 通勤時間・準備時間がなくなる
  • 誰にも気を遣わなくていい

私が感じたメリットはこんな感じです。

特に「通勤・準備時間がなくなる」というのが大きかったです。

私は会社まで片道約40分ほどかかるので、単純にその分の時間が自由時間となり、普段できていない勉強に当てることができました!

 

 まとめ

私にとってはデメリットが目についたリモートでしたが、もっと自分に技術力があればもっと快適になるのだろうなと思ったりもしました。

リモートと出社をうまく使い分けながら、自分に合った働き方を探していきたいと思います?

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