広報・PR担当の「あやな」です。
これまで、わたしのリモートワーク生活について紹介していきました。
今回は、リモートワークに向いている職業について紹介していきます。
リモートワークに向いている職業
事務
事務職は、1人で黙々と作業することが多い職種なので、テレワークの導入に適しています。
ExcelやWordなどのデータ入力作業、給与計算、帳簿管理、人事情報の整理などルーチンワークが多く、ほかの社員とペアになって動くケースも少ないため、テレワークしやすい職種です。
それに、チャットやテレビ会議などのICTツール、セキュリティがしっかりしていれば問題なく業務を行えます。
しかし、事務職の場合は成果が分かりづらく、人事評価がしにくいのが特徴です。
なので、誰がどのくらいの仕事量を請け負ったのか、どのくらいの時間をかけてどの程度の仕事を完成させたのかなど、評価基準を整えてから導入するのが重要となってきます。
システムエンジニア
クライアントの社内システム開発や、顧客向けアプリケーションの開発に携わるシステムエンジニアは、
テレワークしやすい職種です。
クライアントがどのようなシステムを必要としているかをヒアリングし、システムを設計するので、クライアントと打ち合わせは、欠かせません。
しかし、打ち合わせ方法をオンライン会議や、打ち合わせの時だけ出社するなど勤務調整している方がほとんどです。
それに、「システムを納品する」という流れがあるので、成果が分かりやすく、評価をしやすい業種です。
プログラマー
プログラマーもパソコンと向き合うことが多い職種であるため、テレワークしやすい職種です。
システムエンジニアと似た職種ですが、プログラマーは設計書にもとづいて実際にプログラミング行うため、
クライアントとのやり取りが少なく、1日の多くはプログラムの打ち込みを行います。
集中力を要するバグチェックなども静かな環境である方が行いやすく、作業の進捗状況に応じて評価もしやすい評価をしやすい業種です。
実際にテレワークを導入しているのは、アプリ開発やゲーム開発、Webサイト開発などのプログラマーが多いです。
Webデザイナー
クライアントのWebサイトを構築するWebデザイナーは、打ち合わせをしっかり行ってさえおけば、
Webデザインに必要なソフトが入っいれば場所にこだわらず作業を行えるため、テレワークしやすい職種です。
1つのテーマに対して複数デザイン案を提出する場合もあるため、リラックスできる環境であれば効率UPも期待できます。
それに、「デザインを納品する」という流れがあるので、成果が分かりやすく、評価をしやすい業種です。
Webライター
Webデザイナー同様、Webライターもテレワークしやすい職種です。
専用のWebサイトや、Wordを利用することが多いです。
それに、ここ数年では、IDとパスワードさえ共有しておけばどこからでもアクセスできるWordPressなどのツールも展開されており、クライアントがチェックもしやすくなっています。
従来のWordソフトであっても校閲機能をフル活動することによって差し戻しもしやすいのが特徴です。
納期や、仕上がり、文字数などの評価基準も決めやすいので、評価をしやすい業種です。
カスタマーサポート
最近では、カスタマーサポートもテレワークに適した職種と言われています。
方法としては、自宅へ固定電話を貸し出しをしたり、専用の電話アプリをダウンロードし、チャットなどで
クライアントからの問い合わせに対して回答し、不明な点を解決していきます。
実際に、大手企業やIT企業・物流企業においても、カスタマーサポートのテレワーク化が進んでいます。
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