「Hack Osaka 2019」との共催で行われたMonozukuri Hardware Cup 2019というピッチだ。
英語縛りのピッチだけど出てみませんか?という誘いにノリでオッケーです!と答えたレベルで、正直なにも考えていなかった。
こんなに大規模なピッチだとも思っていなかったし、英語なんか全然できなくても、まあどうにでもなるだろうという感じだ。
一応、英語のできる人にピッチ用の英語のプレゼン資料を作ってもらって暗記した程度だ。
確か4分のピッチだったと思うが、動画も使うので実際は3分もないくらいの内容だったと記憶している。
ただ、このピッチは思っていた以上の規模で、日本代表を決めるピッチだった。
質疑応答も英語でとなると、全く歯が立たないということがわかると脳天気な俺も少々ナーバスになった。
とはいえ、やるしかないので登壇した。
まあ、ボロボロだった。
英語の質問は全くなにを言われているかわからなかったし、人前で話すことに普段はなんの抵抗もない俺が久しぶりにイヤな汗をかいたことは覚えている。