News

お知らせ

2023年4月6日 投稿:swing16o

議論(ディベート)苦手意識からの脱却

衆議一決(しゅうぎいっけつ)
→ 多くの人が議論した結果、意見が一致し結論が出ること。

日本人は議論が苦手だということは周知の事実だと思う。

その背景には、文化的な背景や社会的な習慣が影響していると考えられている。

まず、日本文化には、集団主義的な傾向がある。

そのため、個人の主張や意見を前面に出すことは、他人を傷つけたり、人間関係を悪化させたりする可能性があるという考え方が一般的だ。

また、相手の意見を尊重することが重要であり、それが対話や議論を行う上での基本的な姿勢とされている。

さらに、日本の教育システムにおいては、教師が主導的に授業を進める傾向がある。

そのため、生徒たちは自分の意見を述べる機会が少なく、意見を言うこと自体があまり奨励されていない環境で育っていることがある。

加えて、日本語の表現には、曖昧さや漠然さがあることも理由の1つだとされている。

これは、日本語が主語や目的語を省略することができるため、言葉だけで相手に正確に伝えることが難しいことに起因している。

このような言語的特徴が、議論において相手の意見を正確に理解することを難しくする可能性があるというわけだ。

こういった要因から、日本人が議論が苦手な傾向にあるといわれているのである。

とはいえ、近年はグローバル化が進んでおり、多様な文化背景を持つ人々と交流する機会が増えている。

日本でも議論や意見交換をすることの大切さが認識され、徐々に変化が生じつつあるのも事実だ。

議論の重要性

そもそも、なぜ議論することが重要なのか。

一般的には下記のようなメリットがあるといわれている。

1)問題解決

議論を通じて、問題の本質を明確にし、問題解決に向けたアプローチを考えることができる

2)意思決定

議論を通じて、複数の意見や情報を集約し、より良い意思決定を行うことができる。

3)相互理解

議論を通じて、相手の意見や立場を理解し、対話やコミュニケーションの質を向上させることができる。

4)創造性の向上

異なる意見やアイデアが衝突することで、新たな発想や創造性を引き出すことができる。

5)自己啓発

議論を通じて、自分自身の考え方や立場を再確認することができ、自己啓発につながることがある。

また、議論は民主主義社会においても非常に重要だとされている。

政治的な問題や社会問題について、多様な立場や意見を持つ人々が意見交換し、意思決定を行うことが、公正かつ民主的な社会を構築するために不可欠であるとされているのである。

議論の場を増やす方法

議論の重要性がわかったとしても、実際にその場に出くわすことができなければ意味がない。

なんでもそうだが、場数を踏むことで成長していくわけであって、裏を返せば議論の場を増やすことができなければ、いつまで経っても議論が苦手という縛りからの脱却はできない。

それでは、どうすれば議論の場を増やすことができるのだろうか。

参加型イベントの開催

議論を促進するためのイベントを企画し、参加者に自由に意見を述べてもらう場を提供することができる。

例えば、パネルディスカッションやワークショップなどがある。

コミュニティの設立

共通のテーマや関心事を持つ人たちが集まり、議論を行うコミュニティを設立することができる。

オンラインでも可能で、SNSなどを活用してコミュニケーションをとることができる。

学校や職場での取り組み

学校や職場で、議論を促進するための取り組みを行うことができる。

例えば、ディベート大会や意見交換の時間を設けるなどがある。

オンラインフォーラムの活用

オンラインフォーラムを活用することで、議論の場を増やすことができる。

例えば、SNSやブログ、掲示板などを利用して、多くの人々が参加できる場を作ることができる。

政治的な参加

政治に興味がある人は、政治的な集会やデモ、市民参加型予算制度など、政治的な参加の場を利用することで、社会的な課題について議論することができる。

議論が苦手な人が克服する方法

議論の機会を設けても、やはり苦手意識が先行してしまう人はどうすればいいのか。

ということで、議論が苦手な人が克服する方法を紹介していこう。

自信を持って話す

議論においては、自分の意見を自信を持って表明することが大切だ。

まずは自分が考えることを明確にし、自信を持って表現するように心がけよう。

相手の意見を尊重する

議論は相手との意見交換なので、相手の意見を尊重し、受け入れるように心がけよう。

相手の意見に対して批判的な態度を取らず、建設的な意見交換を心がけることが大切だ。

リサーチを行う

自分の意見を支持するためには、それに対する根拠を持つことが重要だ。

事前に調べたり、情報収集を行ったりすることで、自分の意見を裏付けることができる。

聴く力を養う

議論は相手との対話なので、相手の発言に真剣に耳を傾けることが大切だ。

相手がなにを言っているのか、どういう意見を持っているのかを理解しようとすることで、より建設的な議論ができるようになる。

話し方やコミュニケーションのスキルを磨く

話し方やコミュニケーションのスキルを磨くことで、相手に自分の意見を伝えやすくなる。

具体的には、表現力を高めるためのトレーニングを行ったり、フィードバックを受けたりすることが効果的だ。

練習する

議論は練習が必要だ。

まずは身近な人と話をしてみたり、議論に参加する機会を積極的につくることで、議論のスキルを向上させることができる。

議論の場で人目を引くためにやるべきこと

議論の重要性から議論をする場を増やす方法、そして苦手意識をなくす方法についてはなんとなく理解してもらえたと思う。

ということで、せっかくなら議論の場で人目を引けるよう、つまり爪痕を残せるようにするためにはどうすればいいのかについても書いていこう。

事前に準備をする

議論のテーマについて事前に情報収集し、意見をまとめておくことで、的確な意見を述べることができる。

また、討論に必要な資料やデータを用意しておくことで、自分の主張をより具体的に説明することができる。

アイコンタクトを取る

議論相手や聴衆にアイコンタクトを取ることで、相手とのコミュニケーションを深めることができる。

相手を見据えた上で話すことで、自分の主張がより説得力を持つことができる。

手振りや身振りを活用する

手振りや身振りを活用することで、自分の主張をより具体的に説明することができる。

また、手振りや身振りを活用することで、相手の注意を引くことができる。

資料やグラフを使う

資料やグラフを使うことで、自分の主張をより視覚的に表現することができる。

また、資料を活用することで、聴衆の注意を引くことができる。

魅力的なフックを使う

魅力的なフックを使うことで、聴衆の注意を引くことができる。

例えば、引用やエピソード、興味を引く統計データなどを使うことができる。

聴衆の共感を得る

聴衆の共感を得ることで、自分の主張がより説得力を持つことができる。

相手が共感できるような例や事例を使うことで、相手の心を動かすことができる。

グローバルで活躍できる人材になるためにやるべきこと

議論がしっかりとできるようになったら、その先にグローバルで活躍できるようになるための意識をしよう。

そのためにやるべきことは下記のとおりだ。

言語能力を向上させる

グローバルに活躍するには、少なくとも英語をはじめとする複数の言語を流暢に話すことが必要だ。

言語学校やオンラインの言語学習サイトなどを活用して、効果的な学習を行ってみよう。

外国文化に触れる

グローバルで活躍するためには、外国文化について理解することが重要だ。

海外旅行や留学、インターネットを利用した情報収集などを通じて、他の国の文化やビジネス環境について学ぼう。

コミュニケーションスキルを磨く

グローバルで活躍するためには、優れたコミュニケーションスキルが必要だ。

相手の文化や背景に応じた柔軟なコミュニケーションができるように、積極的にコミュニケーションを取ろう。

技術や専門知識を身につける

グローバルで活躍するためには、自分の専門分野で優れた技術や知識を身につけることが必要だ。

定期的な学習や、会議やセミナーなどに参加して情報を得ることが大切だ。

国際的なネットワークを構築する

グローバルで活躍するためには、国際的なネットワークを構築することが重要だ。

社交的な活動や、ビジネスコンファレンスなどに参加して、関係者とのつながりを深めよう。

柔軟性や創造性を持つ

グローバルなビジネス環境では、柔軟性や創造性を持つことが必要だ。

異なる文化や状況に対応できる柔軟性を持ち、新しいアイデアや戦略を提案する創造性を発揮することが重要だ。

まとめ

とまあ、まとめてみたが最期のグローバルで活躍できる人材になるためにやるべきことは、今の私が書いてもなんの説得力もないだろう。

というのも、誰やねんお前状態だからだ。

そんな状況から脱却するためにも議論の場でしっかりと自分の主張ができる人間であり続けようと思っている。

 

【Twitterのフォローをお願いします】

植田 振一郎 Twitter

stakの最新情報を受け取ろう

stakはブログやSNSを通じて、製品やイベント情報など随時配信しています。
メールアドレスだけで簡単に登録できます。