想い出の卒業ソング世代別ランキングTOP10

2022-01-10 投稿: 植田 振一郎

河梁之吟(かりょうのぎん)
→ 送別の歌。また、親しい人を送るときの別れがたい気持ちのこと。

2022年を新たな気持ちで迎えている人も多いだろう。

そして、2月を迎え、3月となると別れの季節が到来する。

そう、卒業式のシーズンとなるわけだが、私たちの40代に突入した世代と10代、20代の世代が歌う曲はどのくらい違いがあるのだろうか。

ふとそんなことが気になったので、2020年年度の想い出卒業ソングランキングを調べてみた。

2022年の卒業式はどんな歌が想い出の曲として心に残るのか、ちょっと気がはやいかもしれないが参考にして欲しい。

全世代に共通してランクインした曲

楽天ブックスが、2020年度の卒業生にお祝いの気持ちを込めて、プレゼント企画の楽天ブックス卒業ソングTwitterキャンペーンを実施している。

2021年2月25日〜3月18日までの期間限定で開催したもので、2021年1月29日〜2月2日までの期間中に集まった10,948名の回答をもとに集計している。

10代から50代まで唯一、想い出の卒業式ソングランキングで共通してランクインした曲がある。

それが、仰げば尊しである。

10代では8位の20.4%、20代では7位の21.8 %、30代では1位の37.3%、40代では1位の51.5%、50代では2位の50.1%の人が想い出の卒業式ソングとしてランクインしている。

30代と40代では1位に入っており、40代と50代では50%以上という圧倒的な数字になっている。

なんとなく、曲を知っているという人も多いだろう。

世代別ランキング

それでは、世代別にランキングを見てみよう。

10代の想い出卒業ソング

  1. 3月9日(レミオロメン):48.7%
  2. 旅たちの日に:45.1%
  3. YELL(いきものがかり):34.5%
  4. 栄光の架橋(ゆず):30.1%
  5. 手紙 〜拝啓 十五の君へ〜(アンジェラ・アキ):29.2%
  6. 遥か(GReeeeN):25.7%
  7. サクラ咲ケ(嵐):21.2%
  8. 仰げば尊し:20.4%
  9. 道(EXILE):18.6%
  10. 365日の紙飛行機(AKB48):15.9%

20代の想い出卒業ソング

  1. 3月9日(レミオロメン):57.1%
  2. 旅たちの日に:42.7%
  3. 手紙 〜拝啓 十五の君へ〜(アンジェラ・アキ):34.2%
  4. YELL(いきものがかり):31.6%
  5. さくら(森山直太朗):26.9%
  6. 栄光の架橋(ゆず):23.9%
  7. 仰げば尊し:21.8%
  8. 道(EXILE):20.8%
  9. さくら(ケツメイシ):16.6%
  10. 翼をください:15.0%

30代の想い出卒業ソング

  1. 仰げば尊し:37.3%
  2. 3月9日(レミオロメン):33.1%
  3. 旅たちの日に:29.5%
  4. さくら(森山直太朗):27.8%
  5. 空も飛べるはず(スピッツ):26.2%
  6. 蛍の光:21.1%
  7. さくら(ケツメイシ):20.7%
  8. 贈る言葉(海援隊):20.5%
  9. 翼をください:20.3%
  10. Best Friend(Kiroro):17.3%

40代の想い出卒業ソング

  1. 仰げば尊し:51.5%
  2. 贈る言葉(海援隊):43.6%
  3. 蛍の光:35.8%
  4. 卒業写真(松任谷由実):27.7%
  5. 卒業(尾崎豊):26.3%
  6. 卒業(斉藤由貴):26.2%
  7. 想い出がいっぱい(H2O):26.1%
  8. 翼をください:24.3%
  9. 空も飛べるはず(スピッツ):19.4%
  10. なごり雪(イルカ):15.3%

50代の想い出卒業ソング

  1. 贈る言葉(海援隊):56.1%
  2. 仰げば尊し:50.1%
  3. 蛍の光:38.6%
  4. 卒業写真(松任谷由実):37.6%
  5. 卒業(斉藤由貴):32.8%
  6. なごり雪(イルカ):28.9%
  7. 春なのに(柏原芳恵):28.3%
  8. 翼をください:23.7%
  9. 卒業(尾崎豊):22.3%
  10. 想い出がいっぱい(H2O):21.6%

アンケート結果分析

10代および20代では、平成の卒業ソングとして親しまれているレミオロメンの3月9日がが首位となり、10代から30代では、合唱曲の旅立ちの日にがそれぞれトップ3にランクインしている。

それから、卒業ソングに関連する想い出について尋ねたところ、様々なエピソードがあった。

  • EXILEの道:クラスメイト全員でこっそり練習して、担任の先生にサプライズで歌った(20代)
  • 海援隊の贈る言葉:主題曲だったドラマの3年B組金八先生の放送当時、自分も中学3年生だった(50代)
  • 海援隊の贈る言葉:今でも楽曲を耳にすると中学生時代にトリップしてしまう(50代)
  • 斉藤由貴の卒業:好きな男の子の第二ボタンをもらった(40代)
  • ケツメイシのさくら:初めてできた彼氏がカラオケで歌ってくれた(30代)

まとめ

あなたの中の想い出の卒業ソングはランキングに入っていただろうか。

アンケートによると、1つの世代にしか入っていない曲というのが少ないことがわかる。

それから、若い世代になればなるほど、曲名に卒業という文字が含まれていないのも面白い。

それにしても、同世代で語れる共通点として卒業ソングというものがあるのは地域を超えても話題にできるので嬉しいものだ。

昨今は卒業式の形も変わってきているようだが、やはり全員で卒業ソングを歌うという文化というか想い出はあった方が良いように思う。

小学校、中学校の最低2回、高校を含めても3回くらいしか経験ができないものだし、青春時代の代名詞といっても過言ではない。

新型コロナウイルスの影響で、2022年の成人式もまた延期なった地域が出てきている。

2020年度の卒業式は厳かに行われたところが多いようだが、2021年度の卒業式にはあまり影響がないように祈りたいところだ。

 

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