【2021年】世界の有名人の死後収入ランキングTOP13

2021-11-09 投稿: 植田 振一郎

温和怜悧(おんわれいり)
→ 穏やかで賢いこと。

穏やかで賢いことという形容詞は今の私には、とてつもなく褒め言葉だ。

まさにそんな風に褒められたいと思う、今日この頃である。

年齢を重ねると、角がなくなり丸くなっていくことは恐らく多くの人が共通するところだろう。

実際、私自身も昔の私を知る人からすると同じようにいわれることがある。

そこについては、単純に褒め言葉として受け取るようにしている。

人生は短く、個人的には死んだ後に評価されても意味がないと思っている。

語弊のないように書いておくが、意味がないというのは無価値だということではなく、残したものには意味がある。

ただ、死後に評価されたとしても、生前に貧しい生活を強いられていたり、自分自身が納得していない人生を送っていたとしたらなんにもならないということである。

死後収入ランキングTOP13

とはいえ、やはり多くの人は収入というお金にまつわる話が大好きなようだ。

死んだ後の遺産がどれだけ入ったか、そういった人を羨ましく思ったり、妬んだりするのが人の常というものだ。

なにも努力せずにお金を手に入れた人を批判する風潮があるが、そういう人に限って自分がその立場になれば正当化する傾向にある。

ということで、Forbesが発表した最新の死後収入ランキングを元にランキングを振り返ってみる。

第13位:ジョン・レノン

ビートルズを知らない人はほとんどいないだろう。

そんなビートルズのギタリストで自身が作詞作曲を手掛けた曲も多いのが、ジョン・レノンだ。

1960年代から活躍して1970年には活動を休止しているが、現在でも彼らの曲を聞く機会は多い。

そんなジョン・レノンは、1980年12月8日に殺人によってこの世を去るのだが、彼の収入は未だに多くあり、1,200万ドル(約13億2,000万円)ほどある。

第12位:ジュース・ワールド

アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のラッパー、ヒップホップミュージシャン、シンガーソングライターだ。

2018年の楽曲である、Lucid Dreamsの世界的ヒットで知られており、2010年代後半のエモ・ラップシーンの代表的アーティストの1人である。

そんなジュース・ワールドは2019年12月8日に21歳という若さで薬物の過剰摂取で死去している。

あまりに若い彼の死に世界中が悲しみを寄せた。

彼の死後収入は、1,500万ドル(約16億5,000万円)とされている。

第11位:ボブ・マーリー

レゲエの先駆者として知られている、ボブ・マーリーはその風貌からも強いインパクトを人々に与えている。

ジャマイカの出身の彼は、ジャマイカの文化とアイデンティティのシンボルとされている。

そんな彼の生み出した曲たちのセールスは、世界中で7,500万枚を超える。

そして、1977年からは病に苦しむようになり、最終的には癌で1981年5月11日に36歳という年齢で亡くなっている。

ボブ・マーリーの死後収入は、1,600万ドル(約17億6,000万円)ということだ。

第10位:ルーサー・ヴァンドロス

ルーサー・ヴァンドロスは、アメリカのR&B歌手である。

歌手として活躍する傍ら、サウンドクリエイターとしても知られている。

2003年には脳卒中で倒れた後に復活したけれども、2005年7月1日に脳卒中で死去した。

54歳ということで、彼の死後収入は、2,100万ドル(約23億1,000万円)ということである。

第9位:ジェリー・ゴフィン

アメリカの作詞家で、ニューヨーク市ブルックリン区にユダヤ系ロシア人移民の両親の元に生まれたのが、ジェリー・ゴフィンだ。

1990年には、かつての作詞作曲のパートナーで最初の妻であるキャロル・キングと共にロックの殿堂入を果たしている。

2014年6月19日にカリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で亡くなった。

75歳でこの世を去ったジェリー・ゴフィンの死後収入は、2,300万ドル(約25億3,000万円)とされる。

第8位:アーノルド・パーマー

アーノルド・パーマーは、アメリカ合衆国ペンシルベニア州レイトローブ出身のプロゴルファーである。

PGAツアー通算62勝は歴代5位という戦績を誇る。

メジャー大会でも7勝という戦績を残しており、傘のロゴで有名なアパレルブランドの展開をしていることで知っている人も多いのではないだろうか。

そんな彼は2016年9月25日に心疾患を患い、87歳で死去している。

アーノルド・パーマーの死後収入は、2,700万ドル(約29億7,000万円)ということだ。

第7位:エルヴィス・プレスリー

アメリカのミュージシャンで映画俳優でもあるエルヴィス・プレスリー。

全世界で売れたレコード、カセット、CD等の総売り上げ枚数は6億枚以上で、世界市場最も売れたソロアーティスト第1位だ。

キング・オブ・ロックンロールで知られる彼は、1977年8月16日に心臓発作で亡くなる。

死因は処方薬の極端な誤用による不整脈と公式に発表されているが、42歳という短命の人生に世界中が悲しんだ。

そんなエルヴィス・プレスリーの死後収入は、3,000万ドル(約33億円)となっている。

第6位:ビング・クロスビー

アメリカの歌手で、俳優でもあったビング・クロスビー。

1930年代に歌手としてトップスターの地位を確立したクロスビーは、その後映画にも進出した。

第二次世界大戦前後のミュージカル映画の全盛期を通じて生涯で57本の映画に出演している。

映画興行でも最も観客動員力のある主演スターとして長年ハリウッドのトップに君臨した彼は、1977年10月14日に75歳でこの世を去った。

死因は心臓発作で、ビング・クロスビーの死後収入は、3,300万ドル(約36億3,000万円)ということだ。

第5位:ドクター・スース

ドクター・スースは、生涯で60作以上の絵本を出版している作家だ。

作品は様々な国で翻訳出版され、全世界で6億5,000万部以上を売り上げている。

多くの作品を残したが、1991年9月24日に癌で亡くなった。

87歳でこの世を去ったドクター・スースの死後収入は、3,500万ドル(約38億5,000万円)となっている。

第4位:チャールズ・シュルツ

ピーナッツの作品で有名なチャールズ・シュルツ。

いまいちピンとこない人でも、ピーナッツの作品の中に登場するキャラクターの名前を挙げるとすぐにわかるだろう。

スヌーピー、チャーリーブラウン、ウッドストックといったキャラクターの名前を聞けばピンとくるはずだ。

総作品数は17,897作ということで、2000年2月12日に77歳でこの世を去っている。

癌でなくなったチャールズ・シュルツの死後収入は、4,000万ドル(約44億円)ということだ。

第3位:マイケル・ジャクソン

彼の名も知らない人はいないのではないだろうか。

全世界で3億枚以上のセールスを記録しているキング・オブ・ポップの通称で知られているマイケル・ジャクソン。

そんな彼が亡くなったのは、2009年6月25日で50歳のときだった。

薬物過剰摂取が原因でこの世を去ったとされている彼の死後収入は、7,500万ドル(82億5,000万円)とされている。

実は、2013年から8年連続でマイケル・ジャクソンの死後収入が1位だったのだが、2021年には第3位に転落している。

第2位:プリンス

アメリカのミュージシャンのプリンス。

12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバムおよびシングルのセールスは全世界で1億5,000万枚以上となっている。

2016年4月21日に薬物過剰摂取で死去する。

57歳で亡くなった彼の死後収入は、1億2,000万ドル(約132億円)だ。

2020年は第10位だったのに一気に第2位に浮上したのは、遺族は財産の43%を手放したことによるものだ。

第1位:ロアルド・ダール

チョコレート工場の秘密、おばけ桃が行くといった作品で知られる英国の作家のロアルド・ダールが第1位に輝いた。

1990年11月23日の死去からおよそ31年がたった2021年9月、米動画配信大手のNetflix(ネットフリックス)が驚きの発表をした。

ダールの作品を管理してきた英ロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーを約6億8,400万ドル(約780億円)で買収したのである。

ダールの相続人らは主にこの契約により、2020年10月30日からの1年間で約5億1,300万ドル(約564億3,000万円)を手にしたとみられる。

まとめ

死後収入ランキングに大きく影響するのは、その著作権等を管理している企業や人が譲渡することだということが理解できた。

いずれにせよ、何十年前という単位で亡くなっている人が未だに高額な収入をもたらしている事実がある。

この事実をどう捉えるかは、あなたの考え方次第だが、これを羨ましいとか妬んでいるようでは、少なくとも死後に評価されるような人にはなれないような気がするのは私だけだろうか。

 

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