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2021年1月29日 投稿:ueda

握髪吐哺(あくはつとほ)

人材を得ようとして努めること。

COVID-19が蔓延する前はどの業界も人材不足が叫ばれていた。

ところが不況の波がジワジワと迫っていて、早期退職制度を提示する企業も増えてきた。

副業をオッケーにする企業も増え、リモートワークという言葉も浸透してきた。

どうやら、売り手市場から買い手市場の流れになりそうだ。

 

2014年に起業するときに決めたことがある。

採用に関しては、正社員というか雇用するということを極限まで減らすということだ。

その昔、サラリーマンの時代があった。

爆発的に成長をしたベンチャー企業にいたのだが、10年足らずでスタッフが1,000人を超える規模になった。

とてもいい勉強をさせてもらえたし、それだけ人材を必要としたということもあるので、その会社を否定することはない。

でも、どうせ起業するなら同じやり方をしても面白くない。

自分の理想とする働き方を自分の会社では取り入れようと決めた。

 

責任感を持って仕事をしてもらうにはどうすればいいかを考えたときに、外注する方が効率がいいと判断をした。

働いてもらった分だけ報酬を払うという手法を取ったのには、毎月固定で人材を囲うと当然給与支払いが生じる。

お金がないのであれば、これはかなりの負担になる。

事実、会社で人を雇うとなると給与だけでなく社会保険やら税金やらと少なからずかかるお金がある。

起業時はどの程度のお金が出ていくのか不安になるものだ。

そうなると、少しでも出費は抑えたいと思うのが心情だ。

 

結論、このやり方を取って正解だったと今は思っている。

人をたくさん抱えることはリスクが高い時代だ。

固定費がかかることはもちろん、日本は一度雇用するとなかなか解雇できない、いわゆる働く側が実はかなり有利な状況になっている。

なにかあれば、すぐに会社側が不利になる。

そこに時間を取られてしまうのもまたリスクだ。

 

そして、それでもいいチームは作ることができる。

もちろん、まだまだ完全ではないし荒いところも多々あり、大きくなるに連れて今の考えをキープすることは難しくなるかもしれない。

でも、自分の理想を貫こうと思う。

働くということがどういうことなのか、世に一石を投じたいと本気で考えている。

 

最近話題になっている本がある。

今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しているNetflixに関する本だ。

NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX」という本で、日本企業ではあり得ない感覚の内容らしい。

この本を読むのもいいが、どうせならこういう本を出す側に回りたい。

そのためには、自分の理想を貫いていくしかない。

 

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植田 振一郎 Twitter

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