強敵に対する苦しい戦いのこと。
戦いは常にある。
いつの時代もどこにいても戦いは常にある。
そこには物理的な戦いもあれば、メンタル的な戦いもある。
そして基本的に楽な戦いなどなく、苦しい戦いが多い。
そんな戦いが続けば余裕もなくなって、当然疲弊する。
戦いは続くからいろいろと対応しておいた方がいいだろう。
今の時代、戦争や殴り合いの喧嘩といった物理的な戦いに巻き込まれることは珍しいので、やはりメンタル的な戦いに備えるということだ。
戦いでメンタルをやられる人が多い。
それは、戦う場を選ぶということをしないからだ。
その場を見つけるためには、挑戦するしかない。
というと、とても難しく捉えてしまったり、自分にはできないと感じる人が多い。
でも、そんなことはないことを伝えたい。
苦しい戦いが続いて、自分が壊れそうになったら逃げればいい。
逃げることは悪いことではなく自分を守るための武器だということに気づいていない人が多い。
もっというと、自分のことなど誰も気にしていないということだ。
自分がいなくなったらダメになるとか、周りの人に迷惑がかかるなど、思い込みに等しい。
くり返すが、誰も見ていないというか、どうでもいいことなので関心がない。
勝手に敵を作り出しているのは自分自身だということだ。
勘違いして欲しくないのは、逃げ続ける人生を推奨しているわけではない。
逃げることをくり返した先に、自分が戦って勝てる場所を見つければいい。
そのために苦戦を強いられることはあれど、勝つために戦うということを忘れないで欲しい。
最後に勝つことで全てが報われる。
強敵は他人ではない。
自分だ。
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