愛及屋鳥(あいきゅうおくう)

2021-01-14 投稿: 植田 振一郎

人を愛すると、その人に関係するすべてのものに愛情が及ぶということ。

日本人は愛情表現が少ないなどいう言葉を耳にすることがある。

日本人はという一括にされることに違和感を覚えることがある。

ときどき、外国人と話をしていて、例えばアメリカ人は・・・という表現をすると、日本人はすぐにアメリカ人は・・・と一括にすると言われる。

ただ、そういう人に限って、逆に日本人は・・・という表現をしている。

つまり、自分のことなど棚に上げて、周りから言われることにだけ敏感になっているということで、日本人も外国人も関係なく全ては個人に依存する。

 

そして、愛情というととりわけ異性に向けられるものが多く、優しさという概念に対しては怒らない、自由にさせてくれることが最優先となる。

人になにかを相談するときは、答えが決まっていることも多い。

誰にでも相談などするはずがないので、ある程度の愛情がある人に相談はするはずだ。

そうなると、同調してくれる人が仲間、つまり自分に対して愛情のある人となる。

 

この概念が続くと、少々危ないと。

周りにはイエスマンしかいなくなる。

反対意見や違う考え方を取り込もうとする姿勢がなくなると思考停止に繋がる。

ときには辛辣な意見を言われて、感情的になることもあるかもしれない。

でも、そういう意見こそ冷静になって大切にした方がいいということだ。

 

熱量を持って時間を割いて話をするということは、その人のことを想ってくれている。

相手にされなくなるということは、興味がなくなったということで、愛情に近い信用がなくなった証だ。

歳を重ねると厳しいことを言われなくなって、成長が止まる。

そういう大人を数多見てきた。

そして、そういう大人には全く魅力を感じない。

 

あなたの周りには、厳しいことをいってくれる人はいますか?

そして、それを愛情だと受け取れていますか?

 

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