広報・PR担当の「あやな」です。
最近は、”フリーランス”を活用している企業も多くなってきていることもあり、
フリーランスとして働く人が増えてきています。
新型コロナウイルスの影響もあり、テレビなどでも取り上げられたり、
”フリーランス”という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、「言葉は知っているけどどういう職種の人が”フリーランス”として働いているのか」、
「どういう働き方をしているのか」知らない方もいらっしゃると思います。
わたしも、stakのメンバーと出会うまでは、”フリーランス”という言葉すら知りませんでした。
今回は、その”フリーランス”について紹介していきます。
フリーランスとは
フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。日本では『自由業』『自由職業』『フリーランス』と呼ばれる。請け負った業務を実際に遂行する本人はフリーランサーと呼ばれる。
上記のことから、簡単にいうと「企業や組織に属さずに個人として仕事を請け負う人」のこと言い、
得意な分野で個別に契約をして仕事をしていれば、誰でもフリーランスになることができます。
そのため、”フリーランス”は、職種があり、働き方についても人それぞれです。
フリーランスの傾向
ランサーズ株式会社が行ったランサーズ フリーランス実態調査(2020年度)によると、
日本でのフリーランスは、2015年は915万人でしたが2020年には1,034万人と15%もフリーランス人口は増加しました。
さらに、1年以内にフリーランスになった人は、2019年より8%増加しています。
フリーランスの働き方
ひとことに”フリーランス”といっても、働き方も人によって違います。
フリーランスの働き方とその種類を紹介します。
- 副業タイプのフリーランス
- 本業タイプのフリーランス
- 複業タイプのフリーランス
副業タイプのフリーランス
正社員などの本業で働きながら、副業として空いた時間でフリーランスの仕事を行っているケースです。
最近では正社員であっても副業が許されるところも増えてきています。
こうした働き方により、自由な働き方が可能なフリーランスの仕事をしている人が年々増加しています。
本業タイプのフリーランス
自分のスキルを活かし、フリーランスとしての仕事を本業として働いているケースです。
専門性の高いプログラマーやエンジニアなどのIT関係のフリーランスが多いです。
エンジニアのように専門性が高い分野であれば、自分のスキルを活かすことができるので、フリーランスとして活躍しているケースも実例として多く取り上げられています。
複業タイプのフリーランス
フリーランスの仕事を本業としている所については、”本業タイプのフリーランス”と同様ですが、
複数の企業と契約し業務を行うフリーランスや、さまざまな仕事をを自由な環境で働いているケースです。
あやなのひとこと
今回は、フリーランスについて紹介していきました。
ひとことにフリーランスと言っても、働き方は人それぞれです。
自分のペースや自分のやり方でさまざまな働き方が出来るのが、”フリーランス”です。
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