広報・PR担当の「あやな」です。
「サブスク」という言葉を1度は、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
最近では、「Lemon」で有名な米津玄師さんがサブスクで解禁したことで、ニュースにもなりました。
今回は、stakも導入している「サブスク」について説明していきます。
サブスクとは?
「サブスク」と、サブスクリプション(subscription)を略した言葉です。
サブスクリプションを直訳すると「加入」や「購読」といった意味があります。
サブスクリプションとは、会員になることで利用できる期間に支払うサービスの事です。
一般的には「定額制」のサービスの事をいいます。
サブスクリプションというと、動画や音楽といったものを思い浮かべますが、
最近では、「定額制のサービス」という認識をされているので、新聞などもサブスクリプションといえます。
サブスクのメリットとデメリット
メリット
ユーザー側のサブスクリプションを利用するメリットは
- 初期費用を抑えられる
- 利用開始のハードルが低いので、始めやすい
- 必要なくなったら解約することが出来る(サービスやプランによっては期間が決まっている場合もあります)
- 購入・所有せず利用できるので、管理コストが減る
- 新しい商品やサービスに出会いやすくなる
- サービスを利用するたびに毎回料金を支払う必要がない
- トライアル・お試し期間があるサービスが多く試しやすい
などが挙げられます。
上記の例でもあげているように、初期費用を抑えて所有せず利用できるので、利用することに対してハードルが下がります。
そして、使わなくなった場合、購入したものは家にずっとおいておかないといけませんが、
サブスクリプションサービスの場合は、使わなくなったら解約することが出来るので、
家に使わなくなったものをずっと置いておくということもなくなります。
デメリット
ユーザー側のサブスクリプションを利用するデメリットは
- 急な値上げのリスクがある
- 使わなかった場合でも契約期間中は料金を支払う必要がある
- 多くのサービスを利用すると、費用がかさむ可能性がある
- 必要としない機能やサービスもついてくる場合がある
- 解約するとサービスや商品が利用できなくなる(手元に残らない)
- などが挙げられます。
比較的安価でサービスを利用できるものが多いですが、多くのサービスを利用すると費用が多くかかってくる場合があります。
サービスによっては、パッケージ化されているものも多くあり、その場合、利用しない機能が含まれているケースがあります。
音楽配信サービスの場合なども、好きなアーティストやジャンルなどは限られてしまい、興味の薄い作品なども含まれていることがあります。
サービスを利用する場合は、しっかり検討して利用することが大切になります。
あやなのひとこと
今回は、サブスクリプションについて紹介していきました。
「聞いたことはあるけど、実際どういうものなのかわからないから手を出せない」という方もいらっしゃると思います。
サブスクリプションは、とても始めやすいサービスです。
気になったものを簡単に始めることが出来て、さらに安価で始めることができるサービスです。
是非、このブログを読んで「サブスクリプション」を身近に感じてもらえると嬉しいです。
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