stak(スタック)は電球型ルームコントローラーです。
電球を交換するように誰でも簡単に取り付けることができ、電気工事や工具は一切必要ありません。
現在開発中のstakはスターターキットとして2018年12月下旬にお届けできる予定です。
stakの特徴
stakはインターネット回線(Wi-Fi)を使うことで、自分好みの部屋にしていくことが可能です。
IoTデバイスというものが少しずつ広まってきており、stakもその1つだと捉えてください。
ただ、stakはこんなところが違います!
- 1つのことしかできないを解消
- 複数のアプリをインストールする面倒を解消
- 買って終わりを解消
新しいモノが好きという人はいくつかのIoTデバイスを既に使っていると思います。
そんな人からこんな声を良く聞きます。
まずはメーカーが違うからそれぞれを連携させることができないということです。
つまりスマートライトはライト機能、スマートロックは鍵の機能、スマートリモコンはリモコン機能といった単体の機能しか備えていないということです。
単体の機能しかないということは、それぞれのアプリをインストールする必要があります。
気がついたらスマホやタブレットの中にアプリがたくさんあるという状態です。
これでは、せっかく便利にするために開発されたデバイスたちが活かされていません。
stakはそんな問題を解決する方法を見つけました。
それは、司令塔となるベースの部分と実際の機能させるモジュールの部分を分けるということです。
その連結をマグネットでワンタッチで行うというシンプルな構造です。
同時に買って終わりということはなく、次々に新しいモジュールを開発予定です。
その開発には興味がある人は開発者としてもPRする側としても参加が可能です。
今までのIoTデバイスはどちらかというと物珍しさから近未来感を得るために買ったという人が多いと思います。
本当に便利にしていくためにはデバイスの登場だけではダメなのです。
最重要なのはUXといわれるユーザー体験、つまりエンタメ性です。
ということで、IoT 2.0とでもいいましょうかね、stakは。
stakの機能
冒頭に述べたとおり、stakは2018年12月下旬には世の中にお披露目できる予定です。
当初はベースと赤外線モジュールとLEDモジュールの2つのモジュール、合計3つからなるIoTデバイスです。
赤外線モジュールはリモコン機能だと思ってください。
部屋にいるときはリモコンと同じようにスマホやタブレットのアプリやスマートスピーカーから操作が可能です。
それだけだと意味がないので、家からある程度離れたら自動でエアコンやデレビが消えるエコシステムも完備します。
これで「あっ、エアコン消して来たっけ!?」から開放されます。
家に帰る前にエアコンを入れたりと遠隔操作も可能です。
LEDモジュールはLEDがアプリやスマートスピーカーから操作可能です。
もちろん赤外線モジュールと同様に遠隔操作もできます。
お知らせ
そんなstakですが、水面下で営業やPRをしております。
おかげさまでホテル、ハウスメーカー、病院、介護施設、工場から導入検討をしていただいております。
オフィスでモニターとして参加してもらえるところも少しずつ増えてきました。
客観的にstakを使っていただいたときに、どういった意見が出てくるのか楽しみです。
そしてもっとたくさんの意見をもらいたいと考えています。
ということで、発売前にモニターとしてご協力していただける企業や個人を大募集しております。
モニター応募
https://stak.tech/contacts
お問い合わせ内容のところにモニター応募とその理由を簡単にご記入ください。
多くの企業や個人からのご応募お待ちしております!