こんにちは!
現在、Bリーグに夢中のひろしです!
みなさんは「Bリーグ」って知っていますか?
Bリーグとはバスケットボールのプロリーグの名前になります。
今年の9月にワールドカップがあった影響で「Bリーグ」を知ったという方が多くなったのではないでしょうか。
そんなBリーグですが、2026年に新たなトップカテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」に生まれ変わります。
Bプレミアとは一体何なのか、Bリーグと何が変わるのか調べたので最後までぜひご覧ください。
「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」とは?
Bプレミアは「アリーナ」「入場者数」「売上高」の厳しい三つの基準をクリアした、最大18クラブで行われるリーグのことです。
競技成績による昇降格制度を廃止し、経営面の基準を満たしたクラブが順次参入できる「エクスパンション(拡張)型」のリーグとなります。
Bプレミアは、従来のリーグと違って新たな制度が導入されます。
それは、今の日本バスケ界を180度変えるような内容になっており、今後の躍動に注目が集まっています。
さて、どんな制度が導入されるのか注目の3つを紹介していきます!
サラリーキャップ制度の導入
新たに「サラリーキャップ制度」が導入され、各チームの年俸の総額が制限されます。
これにより、選手への事業投資の枠が明確になり、リーグ全体の経済的な安定が図られます。
また、資金がないチームと資金があるチームで選手の補強の差をなく、どのチームもチャンスのある環境を作る狙いがあります。
ドラフト制度の導入
多くの方が耳にしたことのある「ドラフト制度」が導入されます。
数多くある制度の中で最も注目されています。
ドラフトの開始は2025年に行われ、2026年から選手がリーグに参加する仕組みで、戦力均衡の確保や魅力的なクラブを形成するための重要なステップとなります。
バスケのドラフトと言えばNBAのドラフトで1位指名された八村塁選手!
その時ように盛り上がりを期待したいです!
外国籍選手の制限撤廃
その名の通り外国人選手の登録制限がなくなります。
現行のBリーグでは1チーム3人までの登録が可能です。
その制限があるため外国籍の選手が日本国籍をとるなどの対応を行われる場合もありました。
ですが、外国籍選手の人数制限が撤廃されることにより、多様な才能の選手が海外からリーグに参加し、競争が一層激化するでしょう。
これにより、日本のバスケ界のレベルがより一層上がることが期待されています。
まとめ
Bプレミアについて紹介してきましたが、冒頭で記載した通りリーグに参入するには、いくつかの条件を達成する必要があります。
その中でも「ホーム戦1試合平均入場者数が4,000人以上」と「シーズン売上高12億円以上」の2つの条件が各クラブの壁となっています。
現在stakが応援している広島ドラゴンフライズは2つの内、「ホーム戦1試合平均入場者数が4,000人以上」のみ達成できておりません。
そして最終審査の年になる今年で達成しないと、チーム存続の危機に立ちます。
最終審査の年の23~24シーズンでは、現在ホーム戦5試合を終えて平均入場者数は4,000人を超えている状況です。
ですが、残り試合が25試合で「平均入場者数は4,000人」維持できるかが鬼門になってきます。
そこで、stakもドラゴンフライズのBプレミア参入に向けて50名無料招待を実施することになりました。
次の試合は、2024年1月5日(金)の秋田ノーザンハピネッツ戦になります。
是非、Bプレミア参入に向けてみなさんのご協力と声援をお願いいたします!
ドラゴンフライズ50名無料招待はLINE登録するだけで応募できますのでどしどし応募待ってます。
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