広報・PR担当のあやなです。
今回、なぜ私がこの「広島県民には熱狂的なカープファンが多いのか」書こうと思ったかというと、
物や人など生活に密接する時間がながければ長いほど自然と「興味がある」「好きになる」という心理になるのではないかと考えたからです。
そして、この人の心理というのは、私が担当している広報やPRに役立てる事だと思い、私の経験と照らし合わせてお話していこうと思います。
カープファンになった理由
私は、生まれも育ちも広島で、小さな頃からカープの情報にあふれて育ちました。
なぜ、カープ情報にあふれて育ったというと、両親がカープファンだったというのももちろんありますが、広島県の情報番組では「カープ情報」が流れないない日がないからです。
(広島県にお住まいの方なら、「わかる!わかる!」と共感していただけるのはないでしょうか。笑)
昔からカープがすごく好きだったわけではありません。むしろイヤイヤ見ていました。
父がテレビの決定権を握っているため、野球中継が優先されドラマや「水10」や「はねるのトびら」など学校で話題になる番組が見れず、「カープの試合がなければいいのに…」と思っていた幼少期です。
ですが、こんな私が“熱狂的な”カープファンになる日が、突然訪れます。
実際に市民球場へ試合を見に行った時に私の気持ちが変わりました。
「興味を持つ心理」とは
「興味を持つ」とは・・・物事に対してもっと知りたい、面白いといった感情を抱くこと。(Weblio 辞書参照)
そもそも「興味」とは・・・広い意味で心がひかれることを言い、「興味」と近い概念として、「関心」や「好奇心」といった言葉で表現することもありますが、実はそれぞれ違う意味が含まれています。
- 興味・・・広い意味で心がひかれること
- 関心・・・興味よりもう一歩踏み込んだ気持ちのこと
- 好奇心・・・知らないことや珍しいことに心がひかれること
上記のことを踏まえると、人の心理としてまず「興味」を持ち、「好奇心」を持ち、「関心」を持つという心理になります。
この人の心理は、老若男女すべての人に当てはまるのではないでしょうか。
みなさんも、好きなものや興味があるものに対して、当てはまりませんか?
私カープファンになったきっかけと照らし合わせていくと・・・
野球中継を見るうちに「カープ」という情報が入って来て、知らず識らずのうちに「興味」を持ち、
実際に球場に行く事でこれまでテレビとは違い未知だった球場雰囲気を感じ、
滅多に行かない珍しい球場の風景が「好奇心」を持つきっかけとなり、
この球場の雰囲気をまた感じたいと思い、「関心」を持ち、今ではカープがなくてはならない存在になっています。
そして、この知らず識らずのうちに「カープ」という情報が入って来るということ、この情報との触れ合う“時間”が長いというのが、広島県民が「カープファン」が多いのではないかと思います。
また、この「興味を持つ」心理というのは、情報を発信していく上で、とても重要な事だと思います。
何かを発信していくというのは、全く興味がない人にも「この記事を見たい!」「なんだコレ?」と興味を持ってもらわないといけません。
SNSが普及し情報が溢れている現在、たくさんの方に見てもらうためには、どういう投稿をしないといけないのか、どういう工夫が必要なのか、
次回詳しくお伝えしたいと思います。
最後に、私が主催しているイベントについてもご紹介させていただきます!
イベント情報
カープ部屋で毎月イベントを開催します🎏
カープ部屋について
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