stak, Inc. の2022年6月12日時点の現在地とこれからについて

2022-06-12 投稿: 植田 振一郎

軽挙妄動(けいきょもうどう)
→ 考えもなしに軽はずみな行動をすること。

ありがたいことに、最近のブログを見てくれている人から、stak, Inc.のスタッフが増えていることに対して連絡をもらうことがある。

私自身も毎日ブログを続けられるのも、しばしばなにかしらの反応をしてくれる人がいたり、メッセージをもらえたりすることが少なからずモチベーションに繋がっている。

そのおかげもあって、アクセスも徐々に伸びていることは、少し前に紹介させてもらった。

毎日更新継続中のstak, Inc.オフィシャルブログのAnalytics公開

時間のある人たちには是非内容を見てもらいたいが、継続してきた結果がここには少なからずある。

その継続に繋がった声援をくれている人たちには心から感謝したいし、私自身も発信をできる限り続けていこうと思っている。

stak, Inc. の現在地

stak, Inc. は2019年2月に社名変更をした。

その理由は、主力商品である機能拡張モジュール型IoTデバイスである、stakの商品名と社名を合わせるためである。

そこから3年目のシーズンを迎えているのだが、2022年を迎える前にとある宣言を行った。

それは、脱・受け身宣言だ。

ザックリのカテゴリになるが、stakの導入先であるクライアントが大手不動産企業ということもあり、stakの導入は今まではずっと受け身の状態だった。

要するに、先方の一声で導入が決まれば、延期になったり、導入がなくなったりしてきた。

この状況がずっと続くことを、受け身の状態と表現している。

経営者なら、いや経営者でなくてもこの状況が先方に依存していて、健全ではないことは理解できるはずだ。

そこで、私は2021年内に次の仕掛けを考えて実行をしていた。

それで出した答えが、2021年末に行った、脱・受け身宣言だ。

言葉のとおり、受け身の状態を脱し、攻めの状態に入るという宣言である。

こうして、2022年6月12日現在、スタッフもどんどん増えているわけだが、それはとあるサービスをローンチするためだ。

stak, Inc. の挑戦

あえて2022年内という表現にさせてもらうが、2022年内には必ず、stak, Inc. はとあるサービスをローンチする。

addcari(アドカリ)

サービスの内容も徐々に公開していくので、ここは現時点では楽しみにしておいて欲しいというところに留めておくが、サービス名の由来は書いておこう。

addは、address(アドレス)のaddから来ており、cariは、借りるのcariを合体させた造語だ。

アドカリという言葉からヤドカリを想起してもらうという狙いもある。

まあ、cariの部分には、今や市民権を得ているmercari(メルカリ)のいい感じの響きに影響されたところもあるのだが、そこは愛嬌でということで。

ここまで書けば、勘のいい人はなにをしようとしているのか、ピンとくるかもしれない。

いずれにせよ、このaddcari (アドカリ)というサービスをきっかけに、一気にstak, Inc. はアクセルを踏む決断をしている。

スタートアップにおいて心がけているマインド

私のブログを読んでくれている人は、度々スタートアップのことについて触れているので、同じことをまたいっていると思われるかもしれない。

ただ、ここはとても重要な部分だし、stak, Inc. のスタッフたち、将来一緒に仕事をすることがあるかもしれない人たちに向けてという意味でも書いておこう。

スタートアップは、とにかくスピード重視である。

とにかく勝ち残るために、高速でPDCAを回し、しつこく諦めずにやり続けるというマインドが根本になければならない。

これは、私自身がスタートアップにしかいたことがないから、自ずとこのマインドが染みついているわけだが、そんなマインドの人間がCEOなので、stak, Inc. の根本のマインドになる。

ただ、このスピード重視というマインドは、15年前の感覚と少しずつズレているのも事実だ。

なにも知らない頃のスピード重視は、なにに対してもスピード重視だという手当り次第のスピード重視だった。

それが、今は少し違う。

スピード重視というマインドが根本にありながらも、スピードの調整はしている。

いつアクセルを踏むか、ベタ踏みにするタイミング、一瞬緩めるタイミング、アクセルを離すタイミングなど、ここは戦略的に行っているという点が大きくことなる。

また、役割分担でスピード重視を行うという個のスピード重視ではなく、組織としてのスピード重視によりこだわりを持つということだ。

そのためには、スピード重視は当然なのだが、細かい部分にこそ気を配りながら進めることを散々問いかけているし、実践するようにくり返し言葉にして発している。

スピード重視の裏側にあるもの

スタートアップでは、ゼロからプロダクトをつくっていくので、なにもかもやらなければいけないから、大変だということは事実だ。

実際、stak, Inc. にいるスタッフたちも1つのことだけをやっているという人は少ない。

常に複数のタスクを抱えており、そのタスクが終われば、あるいは終わる前に新しいタスクがまた出てくるということは日常だ。

これが楽しめるようにならなければいけないわけだが、楽しめるようになるためには、考えもなしに軽はずみな行動をしなければならないときもある。

簡単にいうと、ノリを良くしなければいけないということだ。

机の上で考え込んでいても答えが出ないことも多々ある。

そんなときは、深く考えることもなく外に出ていくということも大切で、そこにたまたま答えがあるということもあるのだ。

というよりも、これは実は、たまたまではないという持論がある。

意識して見るようになるので、アイデアが出てくるということだ。

例えば、サービスを拡げるために広告を打っていこうと考えたとしよう。

そんなときに、机の上でどこに広告を打つのかを考えるのではなく、実際に外に出てみるのである。

どんな広告がどこに出ているのか、なぜここにある広告は目につくのか、このキャッチコピーは響くなどなど、参考になるところに自然と目がいくようになるということだ。

そう、フットワークが軽いと、いろんなことに興味が生まれるので、その分、得られる情報量も増えるのである。

まとめ

考えもなしに軽はずみな行動をしなければならないということに関して、私は全然ネガティブな人間ではない。

ただ、注意しないといけないことは、個で動く場合と組織で動く場合には、この行動の仕方は異なってくる。

軽はずみなという部分が、変わってくるということだ。

右も左もわからない状態のときは、軽はずみなで大丈夫だ。

とにかく動き回ることが重要なので、ノリよく即断即決を行うのみで問題ない。

けれども、人や企業は、経験というものを積んでいく。

そうなると、明らかに無駄な動きというものがわかるようになってくる。

つまり、無駄に軽はずみな行動をすることは、返って時間の無駄になる場合が増えることを知っておくべきだ。

そして、この無駄になる時間を極力避けていくためには、個の動き回る部分が肝になるという因果関係がある。

要するに、個の動き回る行動力が高けければ、それがノウハウとなり、組織で動き回る行動力の効率が上がるというわけだ。

stak, Inc. にはそういったマインドがある人が集まって欲しいし、そういう人たちで多くのプロダクトを成功に導きたいと思っている。

まずは、2022年内には必ず我々が世に出す、addcari(アドカリ)について、1人でも多くの人に注目していただけると嬉しい限りである。

 

【Twitterのフォローをお願いします】

植田 振一郎 Twitter

stakの最新情報を受け取ろう

stakはブログやSNSを通じて、製品やイベント情報など随時配信しています。
メールアドレスだけで簡単に登録できます。