時代別に見る友達や親友の平均人数とは?

2022-03-19 投稿: 植田 振一郎

旧雨今雨(きゅううこんう)
→ 古い友人と新しい友人のこと。

先日とある場で雑談をしていたのだが、その中の中心の話題が、友だちがいるのかというものだった。

恥ずかしながら私は友だちがいないかもしれない。。と発言すると、その場にいた人たちもこぞって私も私もとなったわけだ。

このあたりの感覚が普通なのか、特別なのかわからないが、紛れもない事実なので仕方がない。

とはいえ、いつからこうなってしまったのか考えてみることにした。

というのも、学生時代には少なからず友だちと呼べる人たちはいたわけだ。

それが、気づいたら、それは友だちではないよね。。となっている。

ということで、世間一般的に友だちとはどれくらいいるのかを調べてみることにした。

2010年2月の友達と親友の平均人数調査結果

“友達”の平均人数は平均27.1人、学生から社会人へと年齢を重ねるごとに減少

(出典:オリコン顧客満足度ランキング)

2010年2月5日~2月10日に全国の専門学校生、大学生、20代社会人、30代の男女合計500名を対象にした調査だ。

年齢は18歳〜39歳でインターネットによるもので、友だちの平均人数は27.1人ということだ。

また、親友の数は平均3.7人という結果が出ている。

友だちの平均人数を世代別で比較すると、専門学校生、大学生が44.8人に対し20代社会人は21.4人と半数以下、30代社会人では15.1人と、歳を重ねるごとに減少傾向にあることもわかったという。

加えて、親友と呼べる相手の平均人数を世代別で比較すると、専門学校生、大学生の平均は4.9人、20代社会人は3.3人、30代社会人は2.9人と、こちらはそこまで差異がないという結果も出ている。

なるほど、この結果を見る限りは私が感じていたとおり、学生時代から社会人にかけて友だちが減るというのは、多くの人に当てはまることのようだ。

2015年5月の友達と親友の平均人数調査結果

友達は平均62.8人、いつも遊ぶ友達は平均3.9人、親友は平均2.9人

(出典:フリュー株式会社)

フリュー株式会社が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、2015年3月〜4月に、ライフスタイルに関する意識調査を実施した。

そのサンプル数は288人で、調査対象はいずれも女子高生と女子大生となっている。

その結果、友だちの人数は平均62.8人という結果になったという。

分布としては、11~20人が20.5%と最も多く、51~100人が14.2%と続いている。

友だちの定義を明確にしていないものの、201人以上と回答した割合が10.8%を占めたことから、SNS上での繋がりといった広義に捉えられた可能性もあるという。

また、いつも遊ぶ友だち、通称イツメンは平均3.9人、親友は平均2.9人だったことから、いつも遊ぶ仲間の中でも親友は限られた存在であることが調査から明らかになっている。

イケイケの印象がある女子高生や女子大生であっても、そこまで友だちが多くないのが意外だった。

201人以上友だちがいると回答した10.8%の人たちは、相手も果たしてそう思っているのかと少々疑問が残る気もするが、若いときはそういうものかもしれない。

2018年7月の友達と親友の平均人数調査結果

「友達」って何人いますか?全国4,700人の女子に調査した平均は…

(出典:エーザイ株式会社)

エーザイ株式会社が、キラキラ女子度について、全国47都道府県の20〜40代女性4,700名に調査した。

その結果、全都道府県の平均値は8.5人だったという。

その中でも友人の数が多い都道府県は、第1位が山梨県で平均14.42人、第2位が群馬県で平均13.1人、第3位が大分県で平均11.49人ということだ。

第7位が沖縄県で9.97人となるので、ここから10人を切ってくるわけだが、先述した調査結果よりも圧倒的に友だちの人数が減っていることがわかる。

最も多い山梨県でも15人を切っていて、平均値は8.5人というのは本当にリアルな気がするのは私だけだろうか。

2020年5月の友達と親友の平均人数調査結果

女友達のリアルについてホンネ調査! 親友の定義や人数は? SNSだけでつながっている友達はいる?

(出典:Daily MORE)

2020年5月に全国22〜33歳の働く女性406人にインターネット調査だ。

その結果、5人以上10人未満が限度という人が最多で31.6%を占めている。

次に多いのが10〜15人未満で20.0%、15人〜20人未満が16.0%、1〜5人未満が13.3%と続いている。

0〜15人未満が全体の67.2%を占めてるので、このあたりがリアルなのではないだろうか。

また、親友の数については、2人が31.2%と最多で、1人が17.3%と続き、3人が16.9%となっている。

0〜3人が76.5%を占めており、高校時代から大学、専門学校時代に出会った親友が多いという結果が出ている。

友だちの数、親友の数のいずれも納得のいく数字のように思う。

まとめ

女性のデータが中心になったが、男性は女性よりも友だちが少ないように勝手に思っている。

それから、すべてのデータにおいて共通するのが、親友は0〜3人くらいだということである。

というか、それが本当の友だちの数なのではないだろうか。。

あなたは何人の友だちと親友がいますか?という問いに対して、私はいずれも0人だと回答する気がする。

それを寂しいことだという人もいるのだが、友だちはいなくても仲間がいると胸を張っていえる。

形だけの友だちよりも仲間の方が圧倒的に絆が強く、付き合いも長くなると思うのだが、どう思うかは個人の自由だろう。

 

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