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2022年3月17日 投稿:ueda

stak, Inc.のCEOが考える今からの時代に合った理想のチーム

逆取順守(ぎゃくしゅじゅんしゅ)
→ 道理に背いた方法で天下を取り、動理にかなった方法で天下を守る。

道理に背いた方法だったからこそ天下が取れたわけで、天下を取ったからこそ道理にかなった方法で統治するという解説の方が正しいように思う。

また、道理に背いた方法だったとしても、時代が変われば道理にかなった方法になったりもする。

それだけ目まぐるしく道理という概念は変わるし、そこにこだわる必要など全くないのだ。

最近感じることがある。

stakのチームメンバーは比較的能力の高い人たちが集まっていると自負している。

ただ、キレイに仕事をやろうとしすぎている傾向にあるように感じており、その部分については叱咤激励することがしばしばある。

なぜ、そんなことが起きるのかを考えてみた結果、1つの結論が出た。

stak, Inc.という会社

私は常にスピード重視ということを植え付けられる環境にいたせいもあって、レスポンスや意思決定のスピード感やマルチタスク力は長けていると勝手に思っている。

それが仕事をする上で最低限のマナーとさえ思っているところがある。

そして、今の私はstak, Inc.のCEOとして会社を引っ張っている。

そんなstak, Inc.という会社は組織の作り方を設立当初から普通とは違うようにしている。

それは、社員が少ないということだ。

今現在、15〜20人規模のチームメンバーに活躍してもらっているが、社員数は片手もいない。

それ以外のメンバーは業務委託契約という形を取っている。

ここには、今からの時代、社員を増やすことは会社をやっていく上でリスクが大きいということを会社設立当初から考えていたからだ。

経営者になればわかるが、日本では社員雇用するとなかなか解雇することができない。

もちろん、解雇を前提でスタッフを増やしていくわけではないが、景気が良いときはよくても景気が悪くなったときの人件費というのは重たいものだ。

それから、もっと重要な考え方を持っている。

働き方がどんどん多様化しているし、そうあるべきだと考えている。

1つの会社でずっと働き続けることは、今からの時代はもはやリスクでしかない。

副業が認められるのは当たり前のことだし、外に出たいと思った人を止めるべきではない。

経験がすべてで自分がやりたいと思ったことは絶対にやった方がいいし、その上で初めてわかることが世の中の大半を占める。

大切なのはそういう人を心から応援して送り出し、戻ってこれる場所を準備しておくことだと考えている。

勘違いして欲しくないが、社員を雇用しないとは言っていない。

社員になりたいという人は大歓迎だし、素直に嬉しい。

その一方で、自発的に仕事をすることが当たり前の文化を社内に浸透させることは、とても難しいことも理解している。

となると、組織内にいろんな人がいた方が活性化される。

今からの時代の理想の組織とは?

では、どのように組織を作り上げることが理想なのか、私の考えを述べておこう。

その大前提として、私が築き上げたい組織、つまりチームというのは最強のクリエイティブ集団になることだ。

なにかやりたいことがあれば、すぐに形にすることができて、商品やサービスを世に誕生させることがどの角度からもできるのが理想だ。

そして、そのチームメンバーはプロダクトごとに集まればいいという考え方だ。

となると、社員でも外注でもアルバイトでもどんな形であっても興味を持ってくれる人は大歓迎だ。

それぞれのメリットとしては、社員は徹底して守られるし、外注であればその人の働きたいときに提示した金額での仕事ができるといったところだろうか。

とにかく、大切なのは組織のあり方もあるのだが、それ以上にプロダクトを世に出すことだという、この意識が根本にある集団でなければならない。

そんなのは理想で、組織として成り立たないという声を未だにしばしば聞く。

いやいや、少なくとも私はそのやり方でstak, Inc.を引っ張っている。

それも、拠点を広島に置きながら、企業当初からの理想を貫いている。

見えてきたそれぞれのメリットとデメリット

社員と業務委託の人たちが入り交じるチームの最大のメリットは、多くの情報が入り様々な交流が生まれることである。

また、社員が業務委託の人たちからOJT的に仕事を学べる機会もあり、活性化されるところも大きなメリットだ。

特にスタートアップのような1対1で教えることができないような状況のときには、とても重宝する存在になる。

それから、業務委託の人たちは、基本的に自分で稼がないといけない人たちなので責任感が強いという側面もある。

自分で仕事を取ってきて納品までしなければ、ご飯を食べることができないので、そのあたりはしっかりしている人が多いという印象だ。

一方で、もちろんデメリットもある。

まずは、小さい規模のうちはフレンドリーに対応できるので全く問題はないが、少しずつビジネス規模が大きくなってくると内製化せざるを得ない部分が出てくる。

そうなると、業務委託の人たちにどこまでの範囲を任せるべきなのか、そのあたりの議論は必ず出てくる。

また、業務委託の人たちは先述したとおり責任感が強いが、その一方でキレイに仕事をやるいわゆる受け身の性格が身についてしまっている傾向が強い。

つまり、クライアントありきでの仕事を受け身でやることがほとんどなので、クリエイティブな仕事なのだが、ゼロイチを作ることが苦手な人も多い。

スピード重視で決断することが得意でない人も多いように感じる。

特にクリエイティブな仕事をしている人は、こだわりが裏目に出ることも多いように思う。

とりわけ、広島のような地方都市にはそういった人が多い。

となると、単価の低い仕事しか受けることができなくなり、クリエイティブな仕事をする人たちの地位は決して高くなくなるという負の連鎖が起きている。

まとめ

私はstak, Inc.のCEOとして、stakにまつわるビジネスを拡大することが使命であるのは当然だ。

そして、それを達成するためには、レベルの高いクリエイティブ集団を築き上げることが欠かせないと思っている。

そのためにトップとして貫かないといけないことが当然あり、妥協することはできない。

そんなstak, Inc.はクリエイティブな仕事をしたいという人を募集している。

今まさに脱受け身宣言ということで、次々に仕掛けを始めているので、興味のある人はいつでも連絡して欲しい。

 

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植田 振一郎 Twitter

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