stak利用料金についての説明

まずは11月26日から、Makuakeで開始しているクラウドファンディングについてですが、順調にファン獲得ができております。

この場を借りて、ご支援いただいた方々には心より感謝申し上げます。

本当に、本当に、本当にありがとうございます!

共有事項

さて、そんなstakですが、下記のような質問を数人の方からいただいております。

ご支援の足かせになっている可能性も高いと思い、みなさまにもご理解いただきたく共有させていただきます。

質問

なぜstakは一部の利用料金がサブスクリプション型の課金モデル(月額課金)なのか?

買い切りだったら買うのに。。

回答

stakの最大の特徴は、機能が拡張していくという点にあります。

つまり、今後新しいモジュールが増えていくことで、より自分好みの空間が作っていけるというところに魅力を感じていただきたいと思っております。

スピーカー、フレグランス、センサー、虫よけ、バッテリー、カメラなどなど、最低でも10〜15種類のモジュールの登場を考えております。

そうなると、新モジュールの登場ごとにユーザ様に買い切りで購入していただかないといけないのは、かなりの負担になります。

そこで、どこかのタイミングで、全てのモジュールを年間いくら(年会費)という形でご利用いただけるようにする予定です。

2019年2月14日の発売時から、一部ではなく全てサブスクリプションモデルでスタートすることも考えました。

ただ、発売当初はリモコンモジュールと照明モジュールの2つです。

もちろん、この2つのモジュールだけでもスマートホーム化は可能で、十分便利になったことを実感していただけることは間違いありません。

とはいえ、どうしても割高に感じてしまうユーザ様が多いというアンケート結果のもと、stak本体の部分だけサブスクリプション型の課金モデルにしました。

要するに、お得感を感じていただいたユーザ様に、少しずつサブスクリプション型の課金モデルに慣れて欲しいという意図です。

イメージとしては、Amazonプライムを思い浮かべてください。

サービスの開始当初は、翌日配達や送料無料といった、現在のサービスに比べて割高感があったはずです。

ところが、現在は翌日配達や送料無料に加えて、映画やドラマが見れたり、音楽が聞けたりと、3,900円の年会費で顧客満足度は非常に高いサービスの提供ができています。

stakもユーザ様に満足だと感じていただけるを質の高いサービスを目指しており、その形がサブスクリプション型の課金モデルだという答えにたどり着きました。

まずは1年間使っていただき、そのまま継続してご利用していただけるよう、スタッフ一同尽力してまいります。

クラウドファンディングの4大特典

<ご支援していただいた方々への4大特典>
1)stak本体の通常販売価格480円/月を400円/月で提供させていただきます。

2)完全サブスクリプション型の課金モデルに移行するまでに登場する新モジュールの優先購入権と50%OFFで購入できる権利を提供させていただきます。

3)完全サブスクリプション型の課金モデルに移行する際、特別価格にて提供させていただきます。

4)通常は初期不良に限り、1年間の保証をさせていただいておりますが、サービスが継続する限り自動更新にて保証させていただきます。
※1)〜3)の特典につきましても、サービスが継続する限り、自動更新にて保証させていただきます。

Makuake参照

最後に

クラウドファンディングの4大特典で記したとおり、stak本体と照明モジュールであれば、7,000円で最初の1年間お試しいただけます。

2年目以降は、400円/月×12ヶ月ですので、年間4,800円(税別)の利用料になります。

7,000円コース【超早割:200名様限定】stak本体、照明モジュールからご支援をお願い致します。

オススメは、stak本体、リモコンモジュール、照明モジュールの3つセットです。

こちらは、8,500円で最初の1年間お試しいただけます。

2年目以降は、stak本体とリモコンモジュールと同様に400円/月×12ヶ月ですので、年間4,800円(税別)の利用料になります。

8,500円コース【超早割:200名様限定】stak本体、リモコンモジュール、照明モジュールからご支援をお願い致します。

それでは、1人でも多くのstakファンを増やすために、今後もいろいろと活動してまいりますので、ご注目ください。

引き続きの応援、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Oculus Goを試してみて思ったこと

前回前々回とVRのことについて書きました。

2018年はスタンドアロン型VRに注目ということで、実際にその1つを試してみました。

選んだのは199ドルという破格で登場した「Oculus Go」です。

注文から届くまで

まず、事前情報で下記をゲットしていました。

  1. Oculus Goオフシャルサイトから購入する際には英語で名前や住所等を記載した方がいい
  2. 199ドルの32GBではストレージが小さいので64GBがいい

ということで、英語でパチパチ入力してポチりました。

64GBは29,800円(税込)でした。

 

すると3日目の朝8時にピンポーンとチャイムが鳴りました。

「誰やねん、こんな朝はやくに!」

2分後には笑顔でOculus Goを受け取っている1人のおじさんがいました。

これがOculus Goとの出会いでした。

開梱から起動まで

いざ手元に届くとテンション上がりますね。

箱から取り出すとこんな感じで収納されていました。

リモコンの上にあった黒い箱の中身を取り出して上から撮るとインスタ映えしますね。

ちなみにリモコンはこんな感じで持ちやすいです。

肝心の本体はこちらです。

事前に大きさや重さの情報は仕入れていたので、ほぼイメージどおりでした。

そしてアプリをダウンロードします。

 

【アプリのダウンロードはこちら】

  

アプリを立ち上げるとこんな画面からスタートです。

その後はチュートリアルに沿っていけばいいので迷うことなく起動できるはずです。

あ、ここはちょっと迷いました・・・。

この画面になったらいよいよ本体を起動です。

リモコンのOculusボタンから各コンテンツに飛ぶことができます。

起動から実際に使ってみて

結論からいうと、まだまだ今からだなという印象です。

はじめてVRを体験するとなると違う印象だったかもしれません。

それこそVR初体験のときは「おぉ〜、すげぇ〜!」と声を上げた記憶があります。

ただ、スタンドアロン型以外のVRを試したことがある人は同様の感想になった人が多いのではないでしょうか。

 

もちろん、素晴らしいと感じたところもあります。

起動が抜群にはやく、ストレスを感じさせません。

コンテンツが膨大にあり、今後もあらゆる方面のコンテンツが急速に増える可能性を感じさせてくれます。

当然すべてのコンテンツを試したわけではないですが、リピートしたいと感じたソフトや人に勧めたいソフトもありました。

 

反対に気になったところです。

個人差はあると思いますが、長時間の使用は目が疲れるので無理だと感じました。

その原因はピントが両目で常に合うという調整ができないところにあると思います。

目の間隔は人それぞれなので、どうしてもデバイスを標準値に合わせないといけないので仕方のない部分です。

ただ初回の使用後には少々頭痛を感じたのも事実です。

 

そして膨大なコンテンツがあるのはいいのですが、ソフトのダウンロードに時間がかかります。

また1つ1つのソフトのサイズが大きいので、冒頭に書いたデバイスのストレージは大きい方を買った方がいいという理由も理解できました。

ソフトのダウンロードを同時にすると失敗することもありました。

 

とネガティブなところの方が多く出てきてしまうのはクレーマーみたいで嫌なのですが、これが試してみた正直な感想です。

勘違いしてもらいたくないのは、あくまで現時点での感想ということです。

今後の期待値も含めた感想であることはご理解いただきたいと思います。

VRビジネスの今後について

VRビジネスと聞くと、まだまだ今からのビジネスだと思っている人が大半のようです。

ところが、日本国内ではすでに成果を上げつつある企業があります。

代表的なのがDMM社の展開するVR動画サービスです。

VR専門メディアの「MoguraVR」の記事によると、2016年11月のサービスリリース後1年で売上20億円を達成しています。

事業として黒字化しており、2年目の売上は30億円以上を見込んでいるとのことです。

サービス開始からトータルで300万件以上のVR作品が売れており、毎月10万人以上のユーザがVR動画を購入しているそうです。

 

他にも「VR(バーチャル・リアリティ)の世界へようこそ」でも書いたように様々な業界でVRの活用が始まっています。

IT業界はもちろん、製菓業界、医療業界、飲食業界、不動産業界などあらゆる業界で可能性が広がりを見せています。

最後に

VRについては常にネガティブな情報もつきまといます。

特に成長期にある子どもがVRを長時間見ると斜視になる可能性が高くなることは有名な話です。

ちなみにOculus Goは13歳以上が対象となっています。

ここは個人の解釈や判断によるのでしょうが、大人でもデバイスを長時間使用することは避けた方が無難かもしれません。

 

とはいえ、新しい世界を見せるという意味では是非とも若い世代にも使ってみて欲しいという想いもあります。

反面、踏み入ってしまうと確実にハマってしまう危険なカテゴリがあります。

 

それは「アダルト」の世界です。

期待値も大きかったので、いくつかのソフトを試しましたが、正直まだまだ過渡期です。

ただ、確実に日本発信で短時間に高クオリティのものが出てくるでしょう。

インターネットの普及や新しい技術が世の中のインフラになるときに「エロのちから」は強大です。

VRにとっても直接的、間接的に外せない要素です。

そんなVRの世界に今後も注目していこうと思います。

stakのWiFiモジュールにEspressifのESP32(ESP-WROOM-32)を使用した理由

みなさんこんにちは。開発担当の上本です。

stakはモジュール同士を連結してハード的に機能を拡張ができる点で、これまでのスマート電球とは少し違った形をしたIoTデバイスとなっています。

今回は、stakの頭脳であり、無線通信にも使用しているEspressifのESP32についてのスペックや採用した理由なども含めて紹介していきます。

ESP32(ESP-WROOM-32)のスペック

Wikipediaから抜粋して紹介します。

  • CPU:Xtensaデュアルコア32ビットLX6マイクロプロセッサ、160または240 MHzで動作し600 DMIPSまでの性能
  • メモリー:520KiB SRAM
  • 無線接続:
    • Wi-Fi 802.11 b/g/n/e/i
    • Bluetooth v4.2 BR/EDRとBLE
  • 周辺インターフェイス:
    • 12ビットの SAR ADC を18チャンネル
    • 2×8ビット DAC
    • 10×タッチセンサー
    • 温度センサ
    • 4× SPI
    • 2× I²S
    • 2× I²C
    • 3× UART
    • SD/SDIO/MMC ホスト
    • スレーブ(SDIO/SPI)
    • Ethernet MACインターフェイス DMAおよびIEEE1588をサポート
    • CAN Bus 2.0
    • IR(TX/RX)
    • モータ用 PWM
    • LED PWM 最大16チャンネル
    • ホール効果のセンサー
    • 超低消費電力アナログプレ-アンプ
  • セキュリティ:
    • IEEE802.11標準セキュリティ全機能に対応、WFA/WPA/WPA2/WAPIを含む
    • Secure boot
    • Flashの暗号化
    • 1024-bit OTP、768-bit ユーザプログラマブル
    • 暗号ハードウェア高速: AES、SHA-2、RSA、楕円曲線暗号 (ECC)、乱数ジェネレータ (RNG)
  • 電力管理
    • 内蔵LDO
    • RTC用の個別電源
    • 5μAのディープスリープ
    • ウェークアップ(GPIO割り込み、タイマー、ADC、タッチセンサからの割り込み)

モジュール単体でここまでの機能を搭載しているものは、他にはないのではないでしょうか。

特に単体モジュールにWiFiとBLEが搭載されているものは中々なく、GitHubの開発コミュニティも活発に活動されています。

ESP32を採用した理由

ESP32を採用した理由は大きく3つあります。

1モジュールにWiFiとBLEを搭載

まず1つ目が、モジュール内にWiFi+BLEが搭載されていることでした。

WiFiとBLEをデバイスに内蔵しようとなると、それぞれのモジュールを回路内に組み込む必要があり、コストも回路内スペースも大きくなってしまいます。

ESP32であれば、限られた領域でWiFi+BLEの機能を提供できるので、それだけで採用する価値があります。

また、stakはOTAでファームウェアを随時アップデートしていきますので、WiFiやBLEを使った機能拡張も予定しています。

オープンソース

2つ目が、ESP32のソースコードがオープンソースであるということです。

オープンソースとは言葉の通り、プロジェクトのソースコードが公開されており、世界中の誰でもソースコードの中身を見たり、開発に貢献することができるプログラム(ソース)のことを言います。

ESP32のプログラムを書く場合、Espressif公式が提供しているIDF(IoT Development Framework)や、日本でもかなり人気があるArduino言語(C++)といった選択肢があります。

これらのフレームワークは、どれもオープンソースで開発が進められており、バグの修正や新機能の実装は、コミュニティが積極的に取り組んでいます。

stakの開発は、限られた時間と人数で開発をしているので、モジュール自体の開発はコミュニティに任せ、stak独自の機能を優先して作れるところもオープンソースのメリットです。

補足ですが、将来的に個人が独自モジュールの開発ができるようにSDKと開発キットを出す予定ですが、こちらもオープンソースとして公開していく予定です。

多くのSPI対応ポート

3つ目は、ESP32のSPI対応ポートが多いことです。

stakはモジュールが着脱可能で、最大3モジュールまで接続してデータをやり取りすることができますが、それを実現しているのがSPIという通信規格です。

以前までは、ESP32の前モデルであるESP8266というWiFiチップで開発を進めていましたが、SPI対応ポートが少なかったため複数のモジュールを着脱することが難しい状況でした。

ESP32が登場したことで、ESP8266の資源を活かしつつ実装できることが大きなポイントとなりました。

最後に

以上がESP32を採用した理由でしたが、いかがでしたでしょうか?

内部のソフトウェアについては現在も開発を進めていますが、機能ができるたびに機能紹介をしていきますので、楽しみにしていてください。