News

お知らせ

2026年1月28日 投稿:sako

「24時間をハックせよ」2026年のマーケティングはユーザーの「生活時間」にどう食い込むか?

こんにちは、さこです!

朝起きてから夜寝るまで、
私たちの1日は、仕事や家事、移動、連絡ごとであっという間に時間が過ぎていきますよね。

そんな時間軸の中でも、
SNSを開いたら情報が流れてきて、気になる投稿に「いいね」を押す。

でも、気づいたら次の投稿へ。

あとで見ようと思って保存したのに、そのまま忘れてしまう…。

そんな経験、きっと多くの方があるのではないでしょうか?

だからこそ2026年のPR・マーケティングでは、
どの媒体で当てるか以上に、ユーザーの毎日の流れの中で、自然に思い出してもらえるかが大切になってきています。

言い換えるなら、頑張って探してもらうのではなく、生活の中で、ふと目に入って、選ばれる状態を作るということです。

この記事では、生活のどのタイミングに、どんな情報を置くと伝わりやすいかを、できるだけわかりやすく整理していきます。

生活時間に食い込むとはどういうこと?

とてもシンプルに言うと、

ユーザーがちょうど困っている瞬間に、ちょうど欲しい情報が目に入る状態のことです。

ポイントは、無理やり目立つことではありません。

押しつけがましくなく、自然にこれ今知りたかったやつだと思ってもらえることです。

同じ人でも、そのときの状況によって、欲しい情報は変わります。

  • 朝のバタバタ中:長い説明より、結論だけ知りたい
  • 夜のゆったり時間:ストーリーや共感系の話なら読みやすい
  • 買い物前:違いが分かる比較や口コミを見たい
  • 買う直前:保証や返品など、不安が消える情報が欲しい

ここがポイントです。

30代女性のような属性よりも、今どんな状況かの方が行動に直結しやすいのです。

同じ商品でも、朝の自分と夜の自分では、選ぶ基準が変わることってありますよね。

2026年に生活時間勝負になってきた理由

理由は大きく3つあります。

1)みんな忙しい(時間がない)

1日はみんな平等で24時間しかありません。増えることはありません。

その中で情報をじっくり読む時間は、どうしても限られてしまいます。

特にスマホで情報を見るときは、電車の待ち時間や家事の合間、仕事の休憩中など、すきま時間がほとんどです。

つまり、長く読ませることより、短く伝わることが重要になってきています。

2)情報が多すぎる

SNSもニュースも広告も、毎日たくさん流れてきます。

良い情報でも、見た瞬間はいいねと思っても、すぐ忘れてしまいがちです。

情報の量が多すぎる現代では、ちゃんと見てもらうだけでも難易度が上がっています。
だからこそ、ただ発信するだけではなく、思い出してもらえる形までセットで考える必要があります。

3)「後で見る」が増えて忘れられやすい

保存したり、あとで見返そうと思ったまま、そのまま…ということはありませんか。

これはユーザーが悪いわけではなく、生活が忙しすぎるのが原因です。

だから思い出してもらえる仕組みを作っておくことが大切になります。

例えば:

  • 保存したくなる投稿
  • 見返したときに一瞬で理解できる内容
  • すぐ次の行動につながる導線

こういう設計があるだけで、反応は変わります。

生活時間に自然に入り込むための考え方

ここからは実務の話ですが、やることは3つだけです。

まずは勝てる場面を1つ決める

全部の時間帯を狙うと、どうしてもメッセージがぼんやりしてしまいます。

結局、何が言いたいの?となってしまうと、記憶にも残りません。

まずはここなら強いという場面を1つに絞るのがおすすめです。

例:

  • 疲れている夜にラクや癒しを届ける
  • 買い物前に失敗しない選び方を届ける
  • 朝の準備中に時短を届ける

ここで大事なのは、いつ売るかではなく、いつ思い出してもらうかを決めることです。

その場面に合う短い伝え方を用意する

忙しいときに、長い文章はなかなか読まれません。

なので、基本はこの形で十分です。

  • 一言で言うと何が良いのか(結論)
  • 不安が消える材料をひとつ(口コミ、数字、体験など)
  • 次にどうすればいいか(リンク、保存、問い合わせなど)

たとえば浄水ポットなら、こんなイメージです。

「水を買う手間が減って、毎日がちょっとラクになります。交換も簡単です。詳しくはこちら。」

このくらいの軽さの方が、生活の中では受け取ってもらいやすいです。

逆に言うと、情報を盛り込みすぎると、読む側は疲れてしまいます。

言いたいことを全部言うより、まずは1つだけ伝えるが強いです。

途中で中断されても戻って来れる形にする

生活って、どうしても途中で止まりますよね。

子どもに呼ばれたり、電車が来たり、仕事の通知が来たり…。

だからこそ、発信する側は途中で止められる前提で設計しておくと強いです。

具体的には、次のような戻りやすさを作っておくのがおすすめです。

  • 保存して後で見返せる投稿(チェックリスト、まとめ)
  • 動画なら最初に結論を入れる(途中で止めても伝わる)
  • リンク先が分かりやすい(迷子にならない)

いい投稿より、戻って来れる投稿の方が、最終的に強いことも多いです。

2026年っぽい食い込み方3つの型

ここからは、すぐ企画に落としやすい型を3つ紹介します。

型A:困ったときに役立つ1分で分かる内容

向いている:忙しいとき、迷っているとき

例:

  • 選び方3つ
  • よくある失敗と対策
  • Q&A(不安を先に解消)
  • こういう内容は保存されやすいので、後から思い出してもらえる確率が上がります。

さらに、保存される投稿は信頼の貯金になりやすいです。

「このアカウント、役に立つな」「困ったらここを見よう」と思ってもらえると、次の投稿も見てもらいやすくなります。

型B:生活のルーティンに登場する場所を固定する

向いている:日用品、健康、美容、子育て、ペット、家事系

例:

  • 朝の準備の流れの中で出てくる
  • 買い物前のこれだけチェックに入る
  • 夜のリセット時間に使う

インフルエンサー施策でも、単発で紹介するよりも、毎回自然に出てくる方が記憶に残りやすいですよね?

人は何度も見たものを安心だと感じやすいので、ルーティンに入り込めると、強い資産になります。

型C:見た→買えるまでの距離を短くする

向いている:衝動買いしやすい商品、日用品、ギフト

例:

  • 投稿の最後にここから買えますを分かりやすく
  • レビューやQ&Aを同じページにまとめる
  • 保証や返品など不安を消す情報を目立たせる

最近ではSNSで見つけてそのまま買う流れが強いので、この距離の短さが効いてきます。

そして実は、距離を短くするほど買うか迷っている人の背中を押す効果も出やすいです。

迷う理由というのは大体が「失敗したくない」「自分に合うか不安」「あとで後悔しそう」このあたりに当てはまります。

なので、その不安を消す情報があるだけで決断がしやすくなるのです。

まとめ

2026年のPR・マーケティングは、どの媒体で当てるかより、生活のどの瞬間に出せるかが鍵になります。

ユーザーの毎日は忙しく、情報はすぐ流れていきます。

だからこそ、ちょうど困っている瞬間に短く分かりやすく届けて、思い出してもらえる形にしておく。

それが24時間に食い込む設計です。

無理にバズを狙わなくても大丈夫です。

まずは、ユーザーの生活の中に、そっと入り込めるひとつの場面を見つけることから始めてみてください。

stakの最新情報を受け取ろう

stakはブログやSNSを通じて、製品やイベント情報など随時配信しています。
メールアドレスだけで簡単に登録できます。