広報・PR担当の「あやな」です。
10月4日に行われた、”Googleオンライン勉強会”に初めて参加しました。
オンライン勉強会の内容は、「デジタルマーケティング」についてでした。
前回に続いて、今回もGoogleオンライン勉強会の内容についてご紹介していきます。
デジタルマーケティングについて
多種多様なターケティングの手法を前回紹介致しました。
こちらは、デジタルマーケティングの手法がメインになったことにより、
従来のデジタルマーケティングで大きく変化したことです。
【前回のブログ】
https://stak.tech/news/5332
マーケティングにおける仕事とは
消費者を導いて、商品の購入・再購入というところまで消費者を説得して、導いていく
このあり方は、デジタルマーケティングになっても変わっていないところです。
消費者に購入してもらうためには
強みを考える
- 商品・サービスに対して、どういった強みがあるのか。
- どういう風に消費者に認識してもらいたいのか。
- 他の商品・サービスとどのように区別されていくべきものなのか。
- どういった理由があれば、より消費者に選ばれるのか。
ターゲットを考える(ターゲット像を決める)
- どういったターゲットの消費者が、1番(必ず)購入するのか。
- どういった消費者が、商品・サービスを最も歓迎、よろこんでくれるのか。
- そうでない人(よばない人、歓迎しない人)と、どういう風に区別されているのか。
導線
- ステップ1(気づかせる)
広告を掲載することで、消費者と商品・サービスが出会う、知ってもらう。
- ステップ2(奥行きを伝える)
広告をクリック商品・サービスのホームページへ飛ぶ。
ホームページの中で、商品・サービスを使うことによってどういった充実感を得られるのか。
消費者の興味を引き出すため、使っていない自分と使っている自分とどう区別することができるのか。
- ステップ3(入り口を伝える)
実際に消費者が使ってみようとしたとき、始めること(利用してみること)は、
難しくない、手軽にできるということを伝える。
それを伝えることで、商品・サービスに興味を持った消費者の背中をおし、
購入期待している行動(Twitterをフォローしたり、メルマガ登録など)へ移すことができる。
あやなのひとこと
今回は、マーケティングについて詳しくご紹介していきました。
今まで、自分が何気なくとっていた行動を、分析されているようで少し驚きました。
興味を持ったけどすぐには買わない、でも気になるから情報を得ようとフォローをする。
何度か考えて、購入をすることも多いです。
これからは、自分が購入するときになんで購入しようと思ったのか考えて行こうと思いました。
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