広報・PR担当の「あやな」です。
2019年5月15日(日本時間:5月16日 )ペンシルバニア州ピッツバーグで行なわれた「2019 HARDWARE CUP FINALS」に日本代表として出場いたしました。
そのため、5月12日から5月18日までアメリカへ行ってまいりました。
今回は、5月13日・14日の様子についてお伝えしていきます。
5月13日
1対1ピッチトレーニング
5月13日は、15日に行われる本番に向けて講師の方と1対1ピッチトレーニングを行いました。
講師のLisa M. Pattiさん(左)
まずは、我らの頼れるリーダー「植田 振一郎」がプレゼンテーションをします。
原稿を見ながら最終チェックをしてもらいます。
イントネーションをわかりやすく身振り手振りで指導中。
講師のリサさんは、優しく丁寧に指導してくださいました。
とても笑顔が素敵で何より声が素敵な方でした。
最後に記念撮影をしていただきました!
時差ボケのことも考慮して頂き1日目は終了です。
5月14日
グループピッチトレーニング
日本で開催した「Monozukuri Hardware Cup」に出場した上位3社が参加しています。
5月14日は、stakを含めた3社合同のグループピッチトレーニングが「wework」で行われました。
Rising Startups 奥⻄ 正人さんを中心にグループトレーニングを進めていきます。
そして、前日でもお世話になった講師のリサさんの発声講座です。
プレゼンテーションをするにあたって大切なこと、姿勢や声の出し方、発声練習などを教えていただきました。
発声練習をしたあとは、それぞれプレゼン発表です。
我らの頼れるリーダー「植田 振一郎」から発表していきます。
「mui Lab, Inc.」大木 和典さん
天然木材を使ったスマートホーム向けのデバイス「mui」を開発。
本体サイズ674×85×26mmの木板の表面はタッチパネルになっていて、メッセージの表示、照明や室温のリモートコントロール、天気や時刻の表示、ボイスメールなどの機能が利用できる。
既に複数の特許を152カ国で取得していて、アメリカで毎年開催されている世界最大の家電見本市「CES」でも2019年にイノベーション賞を受賞している。
「FutuRocket株式会社」美谷 広海さん
AI搭載カメラ「ManaCam」を現在開発。
店舗や公共施設、オフィスを対象に、訪問者の数を正確にカウントでき、データ化する仕組みを提供する。
ウェブサイトの効果指標の一つにもなっているPV(ページビュー)やUU(ユニークユーザー)といった概念を、実社会でも低コストで計測できることを目指している。
プレゼンをしている姿を動画で確認し、質疑応答・アドバス・感想をそれぞれ発表していきました。
夕方に行われる”プレ”プレゼンテーションへ向けて準備しいていきます。
Show Me the Product!
5月14日の18:00からShow Me the Product! (Hardware Startups Pitch & Demo Night)に参加しました。
Show Me the Product! とは
ハードウェア製品を含むIoTソリューションを開発する最も有望な地元のスタートアップを結集させることによって地元の革新を促進することを目的とした日本ベースのハードウェアスタートアップのための毎年のピッチングコンテスト、ものづくりハードウェアカップの一部です。
プレゼンテーションを聞いて、展示ブースにて、それぞれの製品も展示してあり、実際に見ることができます。
新規および既存の創設者、投資家、確立されたスタートアップのリーダー、そしてここNYCで自分の会社を設立することを考えている人々を招待して、国境を越えて知恵と情報を共有します。
■Show Me the Product!
https://www.japanstartups.org/events-1/show-me-the-product-hardware-startups-pitch-demo-night
19:15から登壇いたしました。
19:15からプレゼンテーションです。
今回参加している3社の商品を間近で見れるよう展示ブースが設けてありました。
プレゼンテーション終了後、たくさんの方がstakの展示ブースへ来てくださいました。
朝から慣れない英語での説明でしたが、みなさん真剣に話を聞いてくださいました。
日本人の方も何名かいらっしゃり、ホッとしている植田の姿がありました。
明日はいよいよ本番の2019 HARDWARE CUP FINALSです。
その様子は、stak「2019 HARDWARE CUP FINALS」に参加して VOL.2へつづく。。。
あやなのひとこと
はじめてのアメリカ、はじめての海外での紹介。
アメリカでは、stakをみてどういう反応があるのか不安でもあり楽しみでした。
実際にstakをみて、たくさんの方が興味を持ってくださったように感じました。
英語のできないわたしでも、なんとなくわかりました。
でも、もっと伝えたいことを言葉にできないことがたくさんありました。
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