私たちが世の中に出そうとしているstak(スタック)の公式サイトを立ち上げました。
ブログやニュースレターなどで随時情報を発信していきますので、応援よろしくお願いします。
stakとは?
そもそもstakってなに?という方がほとんどだと思いますので、ここで簡単に説明します。
stakは電球の形をしたモジュール連結型のIoTデバイスです。
文章だけで見ると「?」となる人も多いと思うので、写真を使って説明していきます。
stakは複数のモジュールで構成されていて、モジュールごとに機能や役割が異なっています。
左にあるのは、ベースと呼んでいる部分です。
ベースにはWi-Fiチップを搭載して、アプリやパソコンはもちろん、スマートスピーカーで操作ができるようになっています。
一言でいうならば、stakの司令塔となるところですね。
中央にあるのは、赤外線モジュールです。
エアコンやテレビなど赤外線で操作する家電をコントロールできます。
右にあるのは、LEDモジュールです。
照明を付けたり消したりすることができ、一般的なLEDと同じ機能を果たします。
そこにタイマー設定や遠隔操作などの機能が加わり、より快適なLEDとなるのです。
こちらが連結してLED照明をつけた様子です。
例えば外出先から電気を消そうと思ったら、アプリで「電気OFF」のボタンを押すだけで電気が消えます。
中央に赤外線モジュールが挟まっていますが、モジュールを外してベースとLEDモジュールだけでももちろん動作します。
トイレで使う場合は、赤外線モジュールは必要ないですよね。
もしかすると、大きなトイレスペースにTVが置いてあったりする方もいるかもしれませんが・・・。
このようにstakには、部屋やスペースごとのニーズに対応することができるという特色があります。
stakの現状
stakは2018年12月の販売開始を目標に、開発を行っています。
クリスマスプレゼントとして、みなさまのお手元に届けたいと思っております。
試行錯誤を重ね今年の2月頃にようやく初期のプロトタイプ(試作品)がある程度形になり、現在は株式会社Braveridge社(IoT開発メーカー)と協力して開発を進めています。
サイト内やこの記事でも使用している画像は、stakのプロトタイプの写真です。
3Dプリンタで出力したものを塗装しただけなので、見た目はすこしクオリティが低いですが、今後製品化に向けてかなりよくとなると思うので、乞うご期待ください!
ここに至るまでの過程も随時ブログで紹介してまいります。
1人でも多くのファンの方に見てもらえると幸甚です。
最後に
ここまで見ていただきありがとうございます。
みなさまによりstakを知ってもらっていただけるよう、今後も定期的にブログやニュースレターで情報を公開していきます。
質問やお問合わせは、年中無休24時間受け付けておりますので、問い合わせフォームやTwitter、Instagramからでもお気軽にご連絡ください。